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探偵事務所に入ったばかりの新入りの探偵(正確には見習い&助手) 日々上司や先輩方の指導を受け、探偵としての技量を磨こうと奮闘する日々を送っている。 子供の頃に見たドラマの影響を受け、弁護士となる為に1浪を経て大学の法学部に入学するも、大学院進学以前に専門授業の内容についていけず、その道をリタイア。遅く始めた就職活動で、幸運にも探偵事務所に雇用されることとなった。 性格は明るくムードメーカーだが、物忘れや文字の書き間違えなんかは当たり前、身に付けている知識に関しても応用が利かず、ちょっとした例え話や言葉の綾に関しても字面通り受け取ってしまうなど、周囲の人の気苦労のタネとなってしまうこともあり、しかも本人に自覚は無い。 頭を使う業務を苦手とする反面、自動車やバイクの運転には手馴れており、同時に五感が鋭敏で目敏いことなどから、尾行を得意としている。 【老若男女での作成時個別設定】 同期の早瀬 麻美(NPC)は大学卒業後初めて出来た友人であり、夢を諦めざるを得なかったことによる失意を紛らわせてくれた存在である為、特に大事に思っている。 所属する探偵事務所の所長である三戸森 士六(PL:5.89次元さん)には日々散々こき使われており、主に雑務や所用時の送迎を任されることが多い。他の上司や先輩に対するものと同様、彼とのやり取りでも(砕けた)敬語を用いるが、のらりくらりとした立ち振る舞いや車内での喫煙などについてしばしば嗜めることもある。 上司の瀬戸川 一花(PL:澤木さん)には、頼もしい上司であると同時に、年の離れた姉のような安心感や信頼を感じている。現在は彼女のスキルを少しでも学び、盗もうと必死。 基本的には「一花さん」呼びだが、悪ふざけで「母ちゃん」「ママ」「お姉さん」と呼ぶことも。 事務所に入り浸る葛籠 浦季(PL:ケンさん)に対しては、何故年上でもなく探偵でもない彼が先輩風を吹かせてくるのかわからず、多少邪険に扱ってしまう節がある一方で、「兄弟がいたらこんな感じなのかな？」という感覚も覚えている。 シナリオ「老若男女」クリア。 2018年2月10日から2018年4月10日まで不定の狂気により「三戸森探偵事務所のメンバー以外はこの世界にいる人類全員が敵であり、事務所の中で全員が楽園のような生活を送っている」という妄想と、重度の心因性難聴を患っている。

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