タグ： 双六のかわいい探索者たち

お嬢様女子校に通う高校3年生。娘を「ごきげんよう」のお嬢様にしたい母にゴリ押しされる形で入学した。石を投げれば社長令嬢に当たる環境で、居心地がわるいなあと学校ではなんとなくこそこそしている。 自分にとりえはないと思っているが、子供のころから絵を描くことだけは得意で大好きだった。スケッチブックには何時間でも向かっていられる。そんな彼女にこういう進路もあるんだよと美大のことを一緒に調べてくれたのは行方不明になったお兄ちゃん（黒川蝿）で、美大受験のため画塾に通えるよう母を説得してくれたのもお兄ちゃん。話を聞いてくれるお兄ちゃんがいなくなって、母の押し付けを止めてくれる人もいなくなって、さびしいなあかなしいなあと思っている。 寡黙な父は昆虫学者。蜂は利他的行動を取る社会性のある昆虫なので、人の役に立ち世の中を渡っていけるように、と名付けられた。その自信はないがお兄ちゃんとお揃いみたいな名前なので案外気に入っている。 【経由卓】 2018.2.6「type-writer」 かわいげのある挙動を見せつつ、案外スムーズに蜂ちゃん脱出。 2018.3.21「汝、死を乗り越え目覚めを渇望せよ」 SAN罠をガンガン踏みつつ、SAN黒字で帰還。スペシャルいっぱい出したねー。 アーティファクト「黄金の蜂蜜酒」を入手。 2018.7.28「終わりなき病の処方箋」（KP側NPC） 凛くんが無事でよかった。 お兄ちゃんのような友達のような、大切なひと。 【所持アーティファクト】 ・黄金の蜂蜜酒

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