タグ： 冬雨

使用ルルブ：基本１・２、上級 　T区在住のUGNイリーガル 　本名スワンプ、3年前に死んだ沼川恵一の死体を乗っ取り動かしているRB、恵一の両親はすでに他界しているため妹である沼川恵理と二人で暮らしている。 　恵理はUGNイリーガルで恵一が死んでいることを知っておりスワンプを泥野郎と呼んで嫌悪している。正体に関して情報屋である佐倉美亜にもばれている。美亜にはレネゲイドビーイングであることを隠してもらうため、月20万円払っているためいつも金欠。 　脳が恵一のままなため、恵一としての記憶も持っている。そのためかRBとして扱われることを嫌っており、高校に通いUGNの監視下になってしまわないようにしている。恵一が死ぬときの感情のほとんどが恵理を一人にしてしまうという後悔だったためそれが取り付いてからずっと頭から離れないため身体の居心地がとっても悪いという理由から、現在は恵一の体から離れる方法として、恵一を蘇らせる方法を求めて、RBの情報を集めている。(自分では気づいていないが現状をとても気に入っている) 　普段は恵一の口調を真似ているが、素の口調はひねくれている。正体がバレている人間には素で話す。たまに、恵一の体に残った残留思念と会話ができる時があるが頻度は不定期(周りからはただの独り言にしか見えない)。 　黒い泥の様なものを最大三体まで生成し、それを操り味方を援護を行う。泥と五感を共有して情報収集なんてこともおまけでできる。 「えっ、前に会った時とシンドロームが違う？あはは、ちょっと力の使い方変えただけですよー。」(人前) 「早く兄さんの身体返せだぁ？あのなぁ、生命維持装置外してお前のお兄ちゃん一体何秒生きられるよ？オーケー？」(素) ・沼川恵一 　ピュアエグザイルの白兵を得意としていたUGNイリーガル、四年前にとある任務で死亡しスワンプに身体を使われている。精神力が強く、自分よりも他人を心配してしまう幸福な王子体質のお節介焼き。この性格が災いして今の体の持ち主は誰かを見捨てようとすると走る頭痛に悩まされている。 ・沼川恵理 　15歳のモルフェウス×サラマンダーの射撃型のオーヴァード。恵一と同じくUGNイリーガル。ブラコンの傾向が時々垣間見えることがあるがそれ以外は比較的まとも。ブラコンゆえに兄の身体で好き放題しているスワンプを軽蔑し何時も喧嘩をしている。小柄で気が強く学校ではマニアックの男子達によるファンクラブが設立されている。

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