タグ： ゆーれいん2

京都大学に通う大学四年生。医学部を先行しており医師を目指す傍らアニマルセラピストとしてボランティア活動をしている。 もともとは東京に住んでいたが海外に出張中に行方不明になり京都にいる叔母のもとで暮らしている。いつも同じリボンを使って髪を結んでいるがこれはもともとは父が最後の誕生日プレゼントに買ってくれたもので今の髪型も出張前に母が結ってくれた髪型である。 性格は優しい子でしっかり者。少し抜けているところがあるが真は強くはっきりと物は言うタイプ 容姿は茶髪ので背中の真ん中くらいまである髪をポニーテールにして一つに結んでいる。身長は少し低めだが胸部は人並程度にはある。 恋人であった武童　堅と籍を入れ無事人妻になった。 以下生存シナリオ　ネタばれ注意 呪いのAV～三日後に犯される～　生存 思いを寄せる相手武童 堅とのお出かけの約束の日、彼女のもとに一つの郵便が届く。それはタイトルのないVHSとVHSレコーダーだった。興味本位でそれを見てしまった彼女そこにはおぞましい神話生物たちが体を重ねる映像がながれていた。なぜか目を離せなくなったそれを最後まで見た時にまた妙な映像が流れる。「あなたはクリスマスイブの夜、神話生物たちに犯される」と告げられる不安になりつつもなぜか高ぶる体を押さえる、そこへ武童がやってくる。彼女たちはこれを阻止するため東京へと向かった。途中（えっちぃ）異変が柚木を襲い。何度も意図せず武童を誘惑することになるが漢武童は、思いを寄せる相手にこんな形で体を重ねてなるものかと鋼の精神で耐え抜いた。最後は触手と粘液にエロ同人みたいなことをされるが何とか体を治す薬そして記憶を無くす薬を手に入れる。記憶を無くす薬を用意してもらったのは思い人に謎の力なんかで好意を寄せられるなんてずるをするのが嫌だったからだ。薬を飲む二人、目を覚ますと公園のベンチで寄り添うように座っていた。すべてを忘れたはずがなぜかお互いのことが魅力的に見えてしまう。そんな空気のなか武童が自身の思いを告げる。思い人からの告白に驚き戸惑うも首を縦に振る柚木。こうして雪の降るクリスマスイブの夜、ふたりは晴れて恋人となった。 しかし、（えっちぃ）体の異変のせいで彼女は自身に首輪をつけられたいという性癖、そして相手に首輪をつけたいという性癖を手に入れてしまった。 うつくしのくに　生存… 堅くんとの幸せな新婚旅行に行った。伊豆の白浜海岸できれいな海で沢山泳いで砂のお城を作った。草津の温泉街で足湯に浸かって温泉卵食べて貸切風呂で背中のながしあいをした。沖縄で沢山の海の生物を見てイルカと触れ合った。ハワイでロコモコを一緒に食べておそろいのアロハシャツを着た。ウユニ塩湖できれいな景色を一緒に見た。全部全部とても楽しかった。全部全部とても愛おしかった。全部全部とてもうつくしかった。でも、全部全部夢だった。 堅くんは結婚式の次の日に脳死状態になってた。つらくて苦しくて絶望的で何もわからなくなった。だから私はとある実験に首を突っ込んで堅くんにひどいことをした。堅くんを人として殺してあげるか、化け物にしてでも生きてもらうのか決めるのは、そんな私への罰だった。 私は生きてもらうのを選んだ。堅くんの友達との約束の為なんて綺麗なこと言ったけど、どんな形でも一緒に居たかった。今の堅くんに別れを告げて、自分の精一杯を告げて、私はそこで意識がなくなった。 目覚めたときには私の知らない、私の大好きな人がそこにいた。「おはよう。」いつも起こしてたみたいに声をかける。精一杯涙をこらえて笑顔を作りながら。 行方不明の家族　探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われる、他の親族に連れ去られた、など） 大切なもの(D)　他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。

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