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年収800万　財産4000万 特記：《人類学》に+10％ 感染源（D） 一時的発狂をしたときに1D100を振り、95以上が出た場合、他のPC一人をダイスロールで選ぶ。 そのPCは同じ一時的発狂に陥る。 銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 中東で産まれた元戦争孤児。 産まれは中東だが幼少期の記憶はなく、当時その地域で活動していた民間軍事会社『ソレスタルビーイング』に身柄を保護され、その後生きるために知識と武術を身につける。 本名を覚えておらず、今の名前は社内で用いるコードネーム。 それでは色々不便だろうということで、『雛守刹那』という名前を与えられている。 性格は冷静で現実主義だが、自身の生い立ち故に、子供、特に親とはぐれた等一人で困っている子供には情が移りやすい。 戦争孤児という過去の経験から、なるべく多くの命を救う為なら、多少の犠牲は仕方ないと考える傾向もある。 それが、たとえ自身の命であっても。 元より才能があったのか、重火器の扱いに長け、体格にも恵まれ、実力は社内でも指折り。 暇さえ見つければ訓練をしているのを見かねた上司から、「何か趣味の一つでも見つけてみろ」と言われ、戯れに始めたガレージキット作りに最近ハマっている。 腕はまだ素人レベルだが、自宅の地下に工房を作り、暇を見つけて楽しんでいる。 習得呪文： ＜無欠の投擲＞　 呪文の使い手が短い文句を唱えて物を投げると、それが正確に目的の地点に落ちる。効果があるのは呪文の使い手のPOWと同じ数のラウンドの間である。呪文をかけるためには３マジックポイントと１耐久力がかかる。投擲には目的の地点に届くだけの十分な力がこもっていなければならない。 ＜被害をそらす＞　 呪文の使い手に向けられたいろいろな物理的な攻撃を無効にする。呪文をかけるためには１マジック・ポイントと１正気度ポイントを消費する。自分を襲おうとしている者に向かってぐっと手を伸ばす。手を下ろさない限り、攻撃が与えるはずだったダメージ分のマジックポイントを消費することで、攻撃を次々と脇へ逸らすことができる。 ＜プリンのアンサタ十字＞ この呪文はクトゥルフ神話のクリーチャーを一時的あるいは永久に追放できるANSATA十字(アンク)を作る呪文である。呪文のコストは5POWおよび1D6正気度ポイントで、対象となる品物は単一の金属でできたアンク(上が輪になっている十字)でなければならない。純粋な銅、鉄、銀、鉛が手に入りやすい金属だし、成形も簡単だろう。呪文の使い手は[20-INT]日の間、散発的に儀式と供え物をし、それからアンクに魔力を付与するために5POWと1D6正気度を消費する。これでアンクは使用可能となる。 クトゥルフ神話のクリーチャーと戦うために、呪文の使い手は3ラウンドの間詠唱を行い、任意の値のMPを使って対象のMPと抵抗表のロールで戦う。呪文の使い手の仲間が一人につき1MPを提供して協力してもいい。呪文の使い手は5POWの印として、ただで使える5MPも加える。 呪文を知っている者ならだれでもアンクを振りかざしてクリーチャーを追い払う試みをすることができる。ただし、本来の呪文の使い手に与えられる5MPのボーナスは与えられない。アンクを振りかざす者とその仲間がクリーチャーに勝った場合、クリーチャーは故郷の次元へ追い返されてしまう。追い返すことに失敗した場合は、クリーチャーはまずアンクを振りかざした者に最初に襲いかかる。その後、そこにいるほかの者たちへ注意を向ける。 <ビヤーキーの召喚／従属>（基本283ｐ） <ホイッスルに魔力を付与する>（基本286ｐ） <黄金の蜂蜜酒の製法>（基本254ｐ） クリアシナリオ： 言の葉の呪い 絶対自由同盟 闇をゆく者達の宴（ロスト） 0か100か猫（復活） 海陛町連続失踪事件 遭遇神話生物： ミ＝ゴ、黒い風、鼠人間、ショゴス、深きもの、名状しがたき者の憑依体、ビヤーキー、クトゥルフ、ハスター

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