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■名前 【ゴエティアの悪魔】ソロモン72柱の中の悪魔の名前から Seere(セーレ)：26の軍団を支配する序列70番の地獄の強大な君主/美男子の悪魔。どんな望みでも願いを叶えてくれる。 Dantalion(ダンタリオン)：72体の魔神の1体で、地獄の36の軍団を率いる序列71番の大公爵/幾多の顔を持つ悪魔。メンタリスト。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【宗教家】僧侶、尼僧、神職、巫女、神父、牧師、修道女、山伏、哲学者、占い師など 技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 +この中から１つ選択＜言いくるめ、信用、他の言語（漢文、ラテン語、梵語） ○宗教家(2010) ◎信仰に生きる人。僧侶、尼僧、神職、巫女、神父、牧師、修道女、山伏、易者、宗教学部、哲学部の学生など。 日本人は宗教に無頓着といわれているが、それは多くの日本人が生活習慣の中で無意識のうちに神道および仏教を受容しているからであり、決して日本人が宗教的でないわけがない。 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：　オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 次の技能から１つ選択→言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） 特記：　支援者に対する[信用]に+10%のボーナス。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■基本るるぶ【聖職者】ベース 聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語、歴史 ＋個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能 ■特徴 ①3-6【格闘センスの持ち主】 幼いときから道場で鍛えられてきた。 素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50％である。 ②2-9【バイリンガル】 「EDU*5」％を最大3つまでの他の言語に割り振れる ■設定 9月28日生まれ　てんびん座 誕生石：アメジストクォーツ（紫水晶） 石言葉：冷静な思考 出身はスイス、リスという所に住んでいた。 母国語はドイツ語。 アルビノであることが理由で生まれたときに親に捨てられた後、一人のシスターに拾われ、 アッペンツェルにあるイリス孤児院という場所で育つ。 シスター・フリージアの教えの元、セーレも自分も同じように人を愛し、助けたいと強く思う。 シスターは優しく様々なことを教えてくれたが、セーレが20の年に死去。 同じように育てられた家族と共に、孤児院を継ぐ。 医学などの医療系の事を知っているのは、子供たちの怪我や心を安定させるために勉強したものである。 一つの場所にとどまっていたが、他にも悲しんでいる子供たちがいると、様々な国を巡る。 現在は日本に定住している。 (イリス(アイリス)：「消息」「愛のメッセージ」「あなたを大切にします」) (フリージア：「無邪気」「清香」「慈愛」「親愛の情」「期待」「純潔」「 あこがれ」) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ あるところに、神父と修道女がいました。 二人は【その心身は神のものである】という教え(恋愛や結婚は禁忌)を破り、恋に落ちてしまいます。 そしてやがて、二人の間にひとつの命が宿りました。 二人は教会を出てゆき、幸せに暮らそうと誓い合います。 生まれた子はアルビノの美しい女の子でした。 しかし、二人はその赤子をひどく恐れました。 【アルビノは悪魔の使いである】という言い伝えがあったからです。 二人は言い争います。「お前が私を！」「それはあなたでしょう！」 そうして矛先は、赤子にうつりました。 二人は赤子に悪魔の名前を授け、忌み子として捨ててしまいましたとさ。

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