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父：警察庁務め(役職は知らない) 母：探偵 特徴表：42方向音痴(D) <ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない。1D6→6⇒天文学 島根事務所の頭脳担当的存在。 主にネット犯罪の依頼を受けており、犯罪心理学についても詳しい。 幼少期から暗くてジメジメした所が好きな圧倒的陰キャ。 自宅の蔵に膨大な量の書物(主に推理小説だったり、実録事件録、心理学についての本など)が眠っており、その本を読破した為かなりの量の知識が身に付いた。 自宅の蔵では飽き足らず、親に一生懸命頼み込んで買ってもらったパソコンでさらに知識を蓄える。とんでもない知識欲である。 中学生時代は引きこもりで、 高校生時代は学校に行くと見せかけて、近くの公園や図書館で本を読んでいた。 実技以外の試験の時だけ真面目に出席し、試験を受けていたが全科目100点で万年主席だったらしい。(※なお実技は(察し)) 身体を動かすのは嫌いではないが苦手である。 ぎりぎりの出席日数だけは確保していた。 ちなみに両親は夜弌の引きこもりについて、本人がしたいようにすれば良いという放任主義。 本人はそれが少し寂しかったらしいが、親が自分に気を使ってくれていたことをきちんと理解している為、家族仲は良好。 高校卒業後すぐに、親同士が知り合いだった島根事務所に就職する。 学生時代にまともに人と関わってこなかった為コミュ力は低いが、蓄えた心理学の知識でどうすれば浮かないかを理解している為一見すると普通の人。 あとは島根事務所で扱かれた賜物でもあるが、時々空回りする。あとテンパると素の陰キャが出る。(予定) 小太刀事務所の熾帝朝騎くんをアーサーくんと呼び、会う度に「僕の助手になれ！」とスカウトをかけているが、いつも振られる。僕の何がいけないんだ？ 重度の方向音痴でいつもアーサーくんに迷惑をかけている。(本人に迷惑をかけている自覚があるのかは定かではない) これは幼少期からなので治しようがない。本当にすまない(中の人) 迷子になった時はいつも動物達に話しかけていたせいか、何となく動物の伝えたいことが分かるようになった。(交渉技能：動物会話)(※フレーバー) 明確に意思疎通が出来るわけではなく、敵意の有無や、迷子になった時にどっちに行けば良いのか、どっちに行けば帰れるのかを聞いたら教えてくれる程度。 1度、動物達が寝静まった夜まで迷子になり帰宅困難になったことがある為、これではいけないと天文学を学び、以来夜まで迷子になっている時は星を見て方角を知り家に帰っていた。 傍から見たら完全に不思議ちゃんである。 なぜ方角が分かるのに迷子になるのかだって？ それは彼が天才的な迷子癖を持ってるからだよ(震え声)

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