タグ： まめねこ ハロヒ

コアなファンを持つ女流作家。 その作風は手広く、ホラー、伝奇、ファンタジーを得意としている。まれに童話や推理小説も執筆している。 恋愛小説は本人の経験があまりないためか、一切書いていない。 1年ほど前、執筆活動のため電波も通っていないような奥地の別荘を購入。 そこで「箱庭ホテル」というホラー小説執筆中、食事処で別荘近くに意味不明な言い伝えのある洞穴があると聞かされる。 やめたほうがいいと付け加えられたことを見向きもせず、抑えられない好奇心から侵入。 そこでニョグタと崇拝者たちに遭遇、生贄の見るも無残なむごたらしい場面に鉢合わせてしまう。 連絡が取れない担当が心配して如月を訪れた時には、玄関先で白髪のやせこけた女性がぼーっとたたずんでいたそうだ。 【現在の如月】 空は血のように赤く、人々は喋る肉塊に見える。かろうじて見える人（死者）は毎回毎回同じ行動を取っている。まるで村人Aだ。 食べ物の殆どは泥や血の味で、精神科の先生も匙を投げる程だ。 こうなったのは精神が壊れてから見た夢がキッカケな気がするが、どんな夢だったかほとんど覚えていない。 1話　TRUE END 2話　TRUE END 3話　NORMAL END 4話　TRUE END 5話　BEST END 【今の如月】 正気を取り戻した。しかし、1人のNPCの記憶をなくしている。

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