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[EDUx10 + POWx10]or[EDUx10 + APPx10] 職業技能：言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、説得、値切り　＋好きなものひとつ オカルトを信じている人に対する[言いくるめ]、[説得]に10%のボーナス。 強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 ただし増加する上限は、最大正気度ポイント（99-<クトゥルフ神話技能>）となる。 花ダイス* クロッカス「信頼」「青春の喜び」「愛したことを後悔する」 報われないことは最初から知っている。それでも愛したのだから仕方がない。 貴方は近いうちに悲しみにくれることとなるだろう。それでも愛は止められない。心地よい絶望に沈んでいく。 ----- 貴方はある負い目から逃げるためにある神に崇拝する崇拝者である だが崇拝する神はニャルラトホテプであり、貴方は一度だけニャル様にであい そのときにSAN値が0になっている だがニャル様より携わった催眠術により、己に催眠術を掛けることで擬似的に貴方は 社会に溶け込むことができる （特殊技能ヒプノーシス（催眠術）所持/成功数値初期値20%or精神分析/医学半分） 貴方は時折KPからの支持で催眠術ロールをかけないといけない ２度連続で失敗した場合一時発狂が発動する なおこの技能は他者にも掛けることができる ----- 物心ついたときから いろいろなものが見えたし、いろいろなことが聞こえた。 でもそれは、他の誰にも見えず、聞こえないものだった。 同級生たちには馬鹿にされ、両親は心配し、次第に気味悪がるようになり 病院に連れて行かれもした。 そうして、そのことを誰にも話すことはなくなっていった。 「もう平気だよ、あれは子供のいたずらみたいなものだったんだ」 そう嘘を吐き続けることに そして同じように「見える」ひとがいじめられている姿を見過ごし続けてきたことに 後ろめたさを覚えながら日々を過ごしていた。 ある日、声が聞こえた。 今までは不思議な物音や、言葉のようにも聞こえる不思議な音の羅列が聞こえるばかりだったのに それは確かに自分にわかる「言葉」になっていた。 だから彼はその声に対して返事を返してしまったのだ。 声の主は、言葉が届いたことにとても嬉しそうだった。 そしてあまりに楽しそうであったので その後も何度か声の主と会話を交わした。 声の主は「神」だと言った。 嘘をつき続けなけらばならないことへの後ろめたさで、気を許せる友人を作ることができなかった彼にとって 声の主は本当の友達であるようにも思えていた。 神と言われた時、なるほどと納得しそこでもまた救われたような気持ちになった。 神は自分の言葉が他の誰にも届かないことにつまらなそうにしていた。 だから、彼は言ったのだ。 僕が、君の言葉を代わりに伝えよう、と。 そして彼がとったのが、占い師という手段だった。 それから数年。彼は、友である「神」に会いたいと願うようになっていた。 彼は常にはあらざる物を見ることもできた。 顔をみて話をしてみたい、と水晶玉に語りかけ、念じ続け ある日、その想いは通じたのである。 水晶玉に映ったのはーーーーーー………… 「この玩具を手放すのはまだ惜しいな」 正気を失い人形となった彼の耳に届いた言葉。 それが真実か、夢だったのか彼にはわからない。 それでもまあ、いいか、と思えてしまったのだ。 友が玩具としての僕を望むなら 精一杯玩具として頑張ってもいいかな、と思ってしまったのだ。 彼は「否定」を恐れている。 自分を受け入れてくれる「神」に依存していた。 ----- 【密室の悪夢】18.08.16 KP：しぃしさん 浦波 小灰蝶(ゆめみさん)桜庭 司（ぎんらいさん）ジオラ（くじらさん） 「僕は、そうだね。とびきりの弱虫だから。きっとそれで、間違ったことばかりしてしまうんだ」 皆を救う、その対価は自分自身。ロストしました。 復活シナリオ不可・転生or別人として復活あり

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