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【修得呪文】 門の構造：解錠 グールとの接触（『食屍教典儀』） 「教義は安心。いずれ終わる世界は、人々の不安からもたらされるものである。 　未来に不安がある者はいないか？　過去に傷を負う者はいないか？ 　背に負う刀は負の感情にて力を増す。過去も未来も、今にはないのだ。 　世界にはびこる不安や絶望は、過去のしがらみ、そして見えぬ未来への想像からくるのであり、それらは現在に持つものとして非常に不適なものであることを知らねばならない。 　過去がなければ執心はなくなる！　未来を思わなければ執着はなくなる！　それが分からないだろうか？ 　人が全てを失ったとき、真に人それ自身の力を発揮するのである。故に我が教団は何も持たずにいる！ 　しかし『持たざる恐怖』に耐えられる者は数少ない。その手助けを行うのが我が教団である。 （中略） 　我々を信ずることで、不安が取り除かれ、危険すら管理された完全な世界を実現できよう！」 実家は宗教施設『黄昏教』本部、また300年続いてきた流派『御神楽流剣術』の道場である。(オカルト/対人技能/戦闘技能) 家に伝わる名刀「鬼切丸」は【神々の黄昏】を招くと言われ、それを継承してからは肌身離さず背に負っている。 鬼切丸継承の儀で母親を殺したという自責があり、聡明ながらも自ら目を塞ぎ、盲目的に教団の上に立っている。今は来たる【世界の終わり】を防ぐために日々布教にいそしむ日々。 普段は道場着か袴姿。洋服に縁がないというか買うお金がない。教団では心付け以外のお金を取らないため、経営は教団と共同している道場の生徒からの月謝がほとんどなのです。(経理) 18にて刀を継承したのち、その人生を教団と道場、そして世界の救済に捧げる心づもりで生きている。捨て身。しかしそのような心積もりを見せず、明るく振る舞っている。 道場や宗教の布教のために写真を嗜んではいるが、趣味と呼べるものはほとんどない。歴史は人の過ちの学問でもあるので勉強してる。 胸はBカップ。 【経歴】 「生命の知識」に参加。武器クリ死体解体を行ってしまった…。モットーは明るく元気に！暗い過去には執着しない！ みんな元気にやっているかな。そんなことは頭の片隅に置いて、現在も布教活動中。 「奇妙な共闘」参加。『食屍教典儀』ゲットして、いつも通り刑事さんにはお世話になったけど、作家さんとかの友達が何人か出来ました。 キミタケさんとは今でもメル友やってます。 「白無垢の母」参加。キミタケさんに会ってきたとかいうなんかすごい感じのあれ。神話生物とは意思疎通が出来ることが分かった。 「静かなる騒霊」参加。宗教上の理由で刀の持ち込みを許可してもらいました。ソイヤッ！ソーラン！！！ 「揺らぎの文末」参加。オア〜〜これオカルト99の私は見たことある〜〜！って感じだった。思い出話しながら無事に帰れたからよしとします！

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