タグ： よしこ

物心つくや否や仮面ライダーのアクションや人情、生きざまに魅了され、将来はライダーになると誓い成長した。熱い誓いによって無自覚に周囲から浮いてしまい、中二からの保健室登校を経て義務教育終了と同時に自宅警備員に就いた、所謂引きこもりである。 やや人間不信気味だが正義感は強く、どんなときも悪を挫き弱気を守る仮面ライダーのような正しい行いをすべきだという信念を持っている。そのため変身ベルトを装備した自室に限って、彼は真に仮面ライダーである。 理由(ワケ)あって自宅警備員(正義のヒーロー)。 一般的な家庭で親の膝をかじって生活している。自宅警備員であることを両親は潔しとしておらず、小さいときにアイドル事務所に履歴書を送っていればこんなことにはならなかっただろうと後悔している。一人息子を溺愛しており、その内やりたいこと(特撮以外)を見つけるだろうと信じているので本人に強くは当たらない。 ライダーシリーズの撮影現場を特定することが趣味であり、目星をつけることは一般人より秀でている。 戦闘シーンのイメージトレーニングによってやや戦闘能力はあり、必殺技であるライダーキックをキメられるように独学で研究しキックの型はほぼ完璧である。だがいかんせん引きこもりのため本物の武道家より威力は劣る。 学力は中一レベルだが某ネット翻訳さんと共に歩む国際交流の英語力で特撮コミュニティでは国境を介せず少し名が知れている。 ハンドルネームは「フェザー」(手澤が訛った)。 愛用のパソコン(デスクトップ)はネッ友の力を借りた上での自作であるため、多少は機械を触れる。しかし手解きが無ければ覚束無い。 変身ベルトを巻いて、変身ポーズが決まった彼は自信をつけることができる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ