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クトゥルフ2015 暴力団組員 特記：STR+1 EDU-1 特徴表：急所を見抜く 狩人の素質を持っている。 貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ----- ヴィータ(Vita) 無表情。いつも怒ったような上がり眉。 口数は少なくぶっきらぼうで口は悪い。 ただ面倒見はいい様子。 悪気なく淡々と物事をこなす。 発砲時だけは怖いくらいに笑顔になる。 戦闘技術を磨くうち、才能に目覚めた生粋の戦闘員。 基本は二丁拳銃だがナイフでの暗殺を行うこともある。 あちこちに武器を隠し持っているため非力だが油断ならない。 ------ 以下クリアシナリオ ネタバレ含む可能性があるので注意 ・魔女の棺 ・さまよえる水面 ・雲翳に咲う ------ 【魔女の棺】（18.4.12) KP＠クラウリーさん PC@レネさん（サーモンさん）　ルクレオくん（コタチさん）　チビちゃん（クラウリーさん） >>>レネさんお姫様だっこEND<<< なんだかんだでチビちゃんを乗っけて行動してたよ　 髪の色と目の色が似ているからかな　ちょっと親近感 ルクレオくんに押し付けたナイフと拳銃は役に立っていた　よかった いろんなひとを幸せな世界に送ってあげることができた <クトゥルフ神話技能＋8%　SAN-4(76)> 【さまよえる水面】（18.9.3) 「物騒な奴だな。まあいい、死ね」 殺意を向けるものに容赦はない。 するつもりもない。やらなければやられる世界だ。 san-5+8(san79) ナイフ+5 拳銃+8 聞き耳+1 回避+2 【雲翳に咲う】（18.9.4) 「他人の良いように扱われるなんざ、真っ平御免だ」 END-A【そして、真っ逆さま、落ちて、いって。さよなら。】 回避+4 san-1+4(san82) 神話生物：ショゴス ----- ＊身内用ライフパス 未練表→ 執着 出自→ 有名人 経験・犯罪者→ 犯罪 邂逅 → 保護者 母親が早くに他界し 世話役の女性とふたり 慎ましやかな生活を送っていた。 ヴィータが9歳になったある日 マフィアの者に襲われる。 結論として、ヴィータは生き残った。 自らを庇って命を失った世話役の女性を胸に抱いて。 銃声、火薬の匂い 頭から血を流して倒れる世話役の女性。 血の気を失い真っ白な顔で赤の中横たわる その姿がひどく美しいものに見えたのは 自らの精神を守る為だったのかもしれない。 天涯孤独に思われたが とあるマフィアのボスの隠し子であることが発覚。 ボスに引き取られることとなる。 銃声、火薬の匂い、命の消える音 美しく、神聖なものであり 大切だった女性の姿を思い出す。 世界が彩られていく 銃が撃ちたくてたまらない 命の消える音が聴きたくてたまらない あの、美しい世界を何度でも見たい。 ボスに引き取られたとはいえ マフィアの世界に入らない道もあった。 だがヴィータは、あの音を聴きたくて聴きたくて堪らなかった。 彼女の死が不幸なものではなく、美しく幸福なものであったのだと思いたかった。 ただ、己で引き金を引きたいがために人を殺めた。 犯罪であったとしてもその機会が与えられるのであれば、それで良かった。 自分がおかしいという自覚はある。 いつかまた、特別大切な誰かができたとき 今度は自分の手で撃ち殺してしまうのではないかと恐れ 誰も好きになってしまわないようにと心を殺している。 今自分のいる場所が自分に残された唯一の場所であり、血の繋がった父がいる「家」である。 随分大家族になったもんだと思いつつ、無意識に 自分を世話してくれていた女性がそうだったように、周りの家族たちのことを気にかけている。 ボスの隠し子としてではなく、マフィアの一員として所属するために 常に男装をして生活している。 ヴィータの本来の性別を知る者は少なく、またボスと血の繋がりがあることを知る者はごく僅かである。 （OPP:10/3d6）

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