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B4型 戦国時代はどうやら忍者として仕事していたらしい先祖を持っている 今も隠密の術は受け継がれている 雲隠家は女性になっても名前が継がれている珍しい家系だ。 雲隠家はある日とある匿名の依頼が届いた。報酬も美味しく、内容がとある人物の尾行し、1週間彼がなにをしていたかを記録せよという比較的簡単な任務だった為、雲隠家はその任務を引き受けた。その際、尾行程度の任務なら、と遂行する為に遣わされたのが幼い頃の愛莉である。 尾行3日目、男は町外れにある障害者用の介護施設に入っていく。 愛莉は屋根裏から施設に潜入したが、施設内に奇妙な点を発見する。どうも床に魔法陣のようなものが書かれており、施設のもの達が一心不乱になにか聞き取れない言語を呟いていたのだ。愛莉は、上へ報告する為、儀式を最後まで屋根裏で見ていた。そして、異型なるものが召喚されるのを見てしまった。その生物は、召喚の呪文を唱えていたもの達を瞬く間に殺してしまい、施設内を徘徊し始めた。幸か不幸か、愛莉は隠密の術に長けていた上、屋根裏に隠れていたので気が付かれることは無かった。暫く経ってから屋根裏から逃げようと1歩動いたが、それだけで化け物がこちらに意識に向けられたように感じられた。それだけで、幼い愛莉は恐怖で固まってしまい、2日間そのまま動けなかった。持ってきていた僅かな水も尽き、脱水症状でほぼ意識を失いかけていた頃、psiが来て、神話生物を攻撃し始めた。その隙に、と朦朧とした意識の中、愛莉は屋根裏から脱出するが、施設から少し離れたところで倒れてしまう。そこを、psiに保護されて現在に至る。雲隠家に戻りたい気持ちもあるが、任務に失敗した自分が許されるとも思えなく、また、保護してくれたpsiに恩を返すためにも、psiとしてやっていくことを決めた。 特徴:予知夢 pow×3ロールし成功したら未来が見えるかもしれない 失敗で間違ったものが見れる PSIモルボムLV5 　あなたが触れた任意の物を、またはあなたが触れた物に触れた者の部位を爆破することができる。 　ダメージは４ｄ６。また腕や脚を直接爆破した場合、その部位は治療するまで使用不可となる。この際、対象の傷ついた部位にカビが生え、それはゆっくりと進行し始める。これは見た目的なものである。 　実際は、体内で菌が、進行度：脚→腕→腰→胴→頭と進行し、頭に到達した時点でダメージに関係なく死亡する。また頭がないキャラや死んでいるキャラなどの例外には当てはまらない。 　部位狙いで頭を攻撃しても、カビは体の端から侵食する習性があるらしく、まず脚に進行する。また、進行した部分を使う技能に－１８される。 カビに感染した対象は自分の番が来るたびにＣＯＮ＊４で判定を行い、失敗した場合８点のダメージを受け、進行度が１進む。成功した場合は１ｄ８のダメージとともに克服してしまい、付け直しとなる。 　爆発ダメージを無くすことでよりカビの胞子を拡散させることができる。この際、周囲に視界関連のマイナス判定が発生する。これは-18となる。あなたはこの影響を受けない。胞子を吸うことで一時的な窒息ダメージが発生するが、この方法で体内増殖はしない。 　失敗で無差別な爆発及びカビの繁殖。または自分の腕、脚などが爆発及び自分の体に繁殖。または暴走。 能力成長:3 畏怖：恐れるべき人がいた。過去の話だったかもしれない。あなたはその者と同じ末路を辿ろうとも力を手にすることができたし、彼とは真逆の道へ向かうこともできただろう →力を手にする あなたは現在SANを１０減らす。 その最初の出目を１に変更した結果の能力を取得する。 あなたが一時的狂気：６を引いた際、殺人癖で固定する。その際、全力で能力を行使する。 PSIグラビティ。 　物に掛かる重力の方向を変える能力。あなたは例えば銃弾やナイフを投げたとき、この能力を使用することで威力の上昇（+２）及び命中の補正（+１０）をかけることができるほか、不意に落下してきたものに対してこの能力を使用することで浮遊感を与えちゃったりできる。また使いようによっては相手のDEXもさげられるかもしれない。ただし射程はそこまで長くない。精々１～８ｍぐらいだ。 大きな失敗で自身が浮遊してしまったり、異常な重力負荷を受ける。または気絶。

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