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平凡な女子中学生だった。（天涯孤独の時点で平凡じゃないですが） 将来の夢なんてなくて、来年の受験どうしようとか友達と同じ学校が良いなとか思っていた。 それから自分にはっきりとした夢が出来かけたところでオーヴァードに覚醒（シナリオに関係ありそうなので、今は細かく設定してません） オーヴァードに覚醒してからは、いくつかの問題を抱える。 贅沢な話だが覚醒した時点で一般人を超越した存在となったせいで、 叶えたかった夢だろうが自分の興味のない分野でも、レネゲイドの力を使えば簡単に成し遂げることが出来るようになった。 だが一般人に混じって、そんな虚しいことをしても意味がない事を知っている。 人の枠をはみ出てしまったオーヴァードという存在になって、自分の夢や目標を見失ってしまった。 なので自分の今できることをしようと思っている。 それはオーヴァードとしての力を使って、自分が叶えることが出来なくなった人の夢を守ることだ。 ただ彼女の持った力は守ることとは程遠い、壊す為だけの力だった。(D:破壊者） こんな壊すだけの才能なんて欲しくなかったけど、この力のおかげで戦闘能力だけ見れば並のオーヴァードより数段上の実力になった。 例を挙げると、 近づいたものは全て燃やし、必要とあらば凄まじい熱量を持たせて蒸発させる。（災厄の炎＋プラズマカノン） 他人を庇えば、その庇った傷は傷を負わせた相手に業火となって牙を剥く。（炎神＋鏡の盾） このように他人を傷つけ、壊すだけに特化している。 普段はUGNイリーガルとして活動しているが、持ってこられる依頼は誰かを守ることより何かを壊すや誰かを倒すが主な依頼だ。 そんな依頼でも自分には誰かの日常を守っていると言い聞かせ、日々依頼をこなしている。 夢の守り手を自称するが、その戦闘能力の高さからは"破壊者"(ディザスター）と呼ばれることもある。 PC1っぽいキャラが作りたくて、絶対守りたいけど壊すガールを作りました。 いやサンプルキャラの夢の守り手を自分なりに改造して、書かれてる設定を自己解釈したらこうなりました！ まあ守りの部分はカバーリングエフェクトでロイス一個二個守るのが精一杯です＾ｐ＾（鏡の盾で跳ね返す所まで破壊者

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