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『貴方はとても感情豊かだ。その心を大切にしてほしい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心はとても大切だから。』 『ただし記憶のカケラからは一切の感情を感じません。』 【記憶のカケラ:同じ顔】 ずっと見ていた。その水槽には大事なものが入ってる。 何もかも中途半端な自分にできることは命じられるがままその水槽を守ること。 その水槽には大事なものが入ってる。 自分にできることは命じられたことに頷くだけ。 その水槽には大事なものが入ってる。 その水槽には 　　　　　自分と同じ顔がある。 【記憶のカケラ:親友】 かつて心のなかった自分に心の意味を問うてきた その問いの意味はわかっていても俺には答えられなかった 『それはきっと心がないからだ』 俺はそれしか言えなかった お前は不満そうだった 『いつか見つける』 ポツリとこぼした小さな答え お前は笑ってた なぁ、お前はみつけられたのか？ 俺は… たからもの「小さなアンデッド」破損 たからもの「お菓子づくりの本」取得

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