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忍者学部の大学2年生！ 忍者サークルに所属しているよ！ 人里に溶け込み普通の人として生活を送っているが、実は忍者でござるよ！ 忍びの隠れ里で生まれた生粋の忍者。 機敏さと器用さに優れているが、筋肉がつきづらい体質なのか鍛えても力がつかず、力仕事は不得意。 里で忍者としての修行を積んだのち、人間社会の一般教養を身につけるため人里に下りて学校に通っている。 忍術や勉強は得意だが体術や組手は苦手。 兄弟は多いらしいが里の体制のためお互いのことについてあまり詳しくは知らない。 たまに兄弟の活躍の話や殉職の話を小耳に挟む程度であり、それに関しても特に何か感情がわくことはない。 父は優秀な忍者であり、いつか父のような立派な忍者になりたいとその背中を追っている。 母はどこかで生きているらしいがその顔を見たことはない。 どんな人だったのかの話もあまり聞くことはできていない。 人里に下りてきてからは、初めて見る里の外の者に戸惑い馴染むのに苦労したものの、忍者が好きという友人ができてからは徐々に周囲と馴染み始めた。 里の掟により、忍者であることや現代忍者の存在は外の者には知られてはいけないので、自身も忍者好きとして友人たちとの共通の話題としている。 大学は忍者学部忍者サークルがあるという理由で今のところに決めた。 里にいる間は皆修行の日々で同年代と年相応の交流をする機会もなく他人に対する興味が希薄だったが、人里で学生生活を送るうちに友人と遊ぶ楽しさを覚えた。 やや消極的な性格で無愛想な自分と仲良くしてくれる友人たちには感謝している。 人里に下りてから初めて食べた物はオムライス。その味に感動し、以来オムライスが好物になった。 しかし、たまにオムライスの中に潜むグリンピースは未だに愛せない。 [特徴表] 芸術的才能…稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 [不定の狂気] 9/22～　10ヵ月　制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で交流できなくなる。 通過シナリオ ・アーカイヴ・シンドローム ・残夏に啼く

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