タグ： PL:清水 永ロス

特徴表 実は生きていた（6-4）…生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 俊敏（3-7）…どんな、時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 職業：2015記載【メンタルセラピスト】 職業技能P：[EDU*20] 職業技能：言いくるめ→人類学、信用→目星 【キャラ詳細】 京都府の精神病院に勤務するメンタルセラピスト。 常にマスクと手袋と消毒スプレーと手ピカジェルを持ち歩いており、外にいるときは衛生管理を徹底している。 一時期髪の毛を金髪に染めていたが、現在は黒髪に戻している。 飛行機の墜落事故に巻き込まれたことによって孤児になったが、現在の父親に引き取られて今に至る。 人格としては温厚で柔和。一人称は「僕」。 人と接するときは一定の距離感を保ちつつ、それ以上には侵入させないように振る舞う。 というのも、自分自身が潔癖症であるということから、あまり仲良くなりすぎると逆に相手に不快な思いをさせてしまうのではないかという懸念から来ている。──そう、思っていた。 スキンシップがあまり得意ではないことから、そういったものをやんわり断る手段を会得しており、人付き合いはそれなりにできるほう。 極度の潔癖症だが、数年前に巻き込まれた事件によって、「自分は物理的な汚さではなく、精神的な汚さを嫌悪しているのではないか」という思考へと至る。現在の彼にとって、この世の中で最も汚れている存在は自分自身である。 【オカ研メンバーに対して】 自分の犯した功罪の証左。 北川先輩に至ってはあのとき、どこかおかしいとは思えていたのに、結局何もできずに疑って、心を壊してしまった。 あの日から、綺麗だった思い出は汚くなってしまった。──自分の浅ましい、疑心によって。 あんな出来事はなくさなきゃいけない。そうして、また綺麗だった4人に戻るんだ。 汚点をすべて消せば、きっとまたやり直せる。 ──僕は、僕が思っているよりも随分と、この人達を大事に思っているのかもしれない。 【人を殺すということに対して】 犯罪だということは理解している。してはいけないことだということも理解している。 それを行う自分が汚れていることも、重々承知している。 人を活かすために人を殺すという矛盾を行おうとしていることもちゃんと咀嚼している。 けれど、これを行えばみんな綺麗さっぱり、もとに戻ることができる。 心の傷も、嫌な思い出もない。愉快な三年前の状況に。 僕は汚れている。何よりも汚れている。そしてこれから、もっと汚れようとしている。 けれど決して振り返ることはしてはいけない。足を止めてもいけない。 あの人達をすべてを殺して、あの人達をすべて生かす。 【シナリオ経歴、他】 -20歳- ・奇妙な百鬼夜行から京都を救った。オカ研ゴールデンメンバーになった。(まるたけえびす) 「百鬼夜行ってほんとうにあったんだね……」 ・友達を一人、永遠に失った。もう自分達の知ってる彼女はどこにもいない。(悪業に染まる月) 「汚いものばかりだ」 -21歳- ・5ヶ月の間精神病院に通院　正気度+8 (67→75) ・文学部から心理学部へ転部 -22歳- ・大学卒業、カウンセラーへと就職 -23歳- ・全部元通りになった。元通りだと、いいなぁ。(砂糖菓子七つ) 【遭遇神話生物】☆…名前を知らない　★…名前を知ってる　◎…魔導書 ★百万の恵まれたるもの(百鬼夜行) ★イゴーロナク

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