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極道の家である両義家の娘。双子で妹に「両義飾」がいる。跡取りではあるが、妹の存在は知らず自分は一人っ子だと思っている。理由としては、母が吸血鬼でありその特性が全て妹が引き継いでしまった為に、隠す目的も含め存在を伏せられている。式は知らず、極道の跡取りとして育てられた。体調を崩しどうしても表の会合などに出られない時は飾が代わりに出ている。が、会合の情報は後々母から床についている式に伝えられる。母の特異性についても伏せられている。式には完全に吸血鬼としての特異性は表れていない。 組の者からは式のお嬢と呼ばれている。基本的に自分の家柄は明かすべきでないと考えているので外での友人には家の事は伏せている。職業柄についても、適当にはぐらかす。探偵の真似事だ、とか警察の真似事だ、など。事実警察とは関係がある。本人が大体巻き込まれてそのまま警察にお世話になる流れでだが。その為、ある程度警察とのコネが存在している。まるで猫の様だと、他人からは評されている。極度の気紛れ者。 男口調でいつも和服にジャケットを羽織っている。年がら年中、その格好。会合の時はもう少し違った柄の和服になるが、結局は和服。そして、会合時は付け髪をする為妹と同じ髪型になるので他の組の者が会合にいたとして、式と飾が入れ替わっていても気付かれる事は無い。 帯にいつもナイフを常備しているが、それとは別にナイフをもう一本常備している。基本はファイティングナイフの方を良く使う。 家絡みではなく殆どの厄介事は自分絡みだったり自分から仕方なく突っ込んだり誰かが持ってきた厄介事に巻き込まれたりといった調子。だが、基本的に相談されると受け持つ事が多い。何だかんだ世話焼きでもある為、姐さん気質が発揮される。本人の態度は渋々、と言った具合だが。 一人称:オレ、(私) 二人称:呼び捨て 三人称:お前 「オレは両義式。お前の好きに呼べ」 「ま、切り甲斐があるのは良い事だよな」 「好きなものは何かって、知るかそんなの。お前、凄いこと聞いてくるんだな」 「退屈。ウチの事務所かここは。体力有り余ってるなら外に行こうぜ、外に」 「煩いなぁ。この服装は気に入ってるんだ、着替えない。着物の柄は変えるかもしれないけど、ジャケットだけは変えないぞ」 「獲物をくれる内は、オレも上機嫌だぜ」 「家の事は他に言うつもりはない。だから、あんまりつっこむんじゃないぞ」 「あー？…オレが普段何やってるかって？………別に、なんでもいいだろ」 【チャパレ用】 CCB<=　【】 CCB<=　【SANチェック】 CCB<=70　【幸運】 CCB<=95　【アイデア】 CCB<=95　【知識】 CCB<=80　【回避】 CCB<=35　【拳銃】 CCB<=81　【ナイフ】 CCB<=80　【隠す】 CCB<=70　【隠れる】 CCB<=75　【聞き耳】 CCB<=33　【追跡】 CCB<=70　【図書館】 CCB<=80　【目星】 CCB<=30　【ナビゲート】 CCB<=70　【言いくるめ】 CCB<=11　【値切り】 CCB<=95　【母国語(日本語)】 CCB<=30　【オカルト】 CCB<=70　【芸術(イカサマ)】 CCB<=15　【心理学】 CCB<=12　【人類学】 CCB<=30　【博物学】 1d4+2+1d4　ファイティングナイフダメージ 1d4+1d4　果物ナイフダメージ 【特徴表】 【天才】生まれつき頭の回転が早い。INT+1 【アウトドア派】暇さえあれば季節を問わず野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20％ 【職業特記】 STR+1、EDU-1(暴力団組員) 【関係】 両義飾/双子の妹/自PC　【 http://charasheet.vampire-blood.net/1644218 】 【使用モチーフ】 両義式《アサシン》(Fate/Grand Order) 【参加シナリオ】 2020/4/29　「ストラフトン山の火」

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