タグ： 瑛嘉玄 継続探索者

※基本ルルブP.48「私立探偵」準拠。個人的な技能として《聞き耳》を選択。 ※呪文・アーティファクトや特別な技能の所持については事前にキーパーと相談し、暫定的な約束を取り決めるものとする。 ※この探索者は神話的事象と邂逅した経験があるものの、それが原因で狂気に陥った経験はない。 ※このキャラクターは引退探索者ではないが、提出には相応の理由が必要であるものとする。 宇佐探偵事務所という、あらゆる事件の調査を引き受ける事務所に所属し、彼女もまた探偵を務めている。 昔は探偵助手という扱いであったが、とある大きな事件を一人で解決に導いたことがきっかけで、一人前として認められる。 探偵らしく、素行捜査において一通りのことは出来る。また閃きの能力が抜きん出ている。 得意分野は自然科学。この観点から事件をよく調べ、何か重要な事柄を察知することもある。 苦手分野は力仕事。もし暴力での勝負になれば、まず勝ち目はない。逃げるか助けを呼びに行くのが賢明だろう。 普段からぽわわんとしており、あまり物事を深刻に捉えていないように見える節がある。周囲からは不思議な子だと思われがち。 しかし実際には頭の中で様々な可能性を考慮しており、何事にも用心深く、慎重に、時には大胆に行動する力がある。 特に自らの存在定義については深く強固な根を張っており、少々のことでは揺れない胸を持っている。 猫の鳴き真似が得意。狐や牛など、一般的な動物の声に加え、他人の声を真似ることもできる。 本名の "ぎなた読み" で「きつねこちゃん」というあだ名がある。親しい者であればそう呼ぶこともあるかも知れない。 また「神とは何か」という途方もない疑問を、そうと知りながら、自分なりに解釈しようとしている。 仮に大いなる神格を詳しく理解できたとして、それを神だと思うかどうかは探索者次第である。 例えそれが、欠伸一つで宇宙ごと滅ぼせる存在だったとしても、世界の創造主であることを認めざるを得ないとしても、 少なくとも探索者にとっては、それを神と呼ぶかどうかは別の問題である。 [仰ぎ見る遡行]からの生還：クトゥルフ神話技能+19を獲得，拳銃成長+15，イ＝スの電気銃技能を初期値30で獲得，《AF:イ＝スの時間通信機》を獲得 [エレクトリカル・バックドア]からの生還：クトゥルフ神話技能+9を獲得，イ＝スの電気銃成長+5，写真術成長+3，追跡成長+3，登攀成長+6，目星成長+8，オカルト成長+9，コンピューター成長+5 [人間失格]からの生還：クトゥルフ神話技能+1を獲得 《技能：芸術(声真似)》 この探索者は声真似がある程度得意である。 ①：一般的な動物の鳴き声・人間の女性または声変わりしていない男性の声真似を試みるとき、行使を提案する。 ②：超自然的存在の鳴き声を真似ることはできない。 《技能：イ＝スの電気銃》 この探索者はイ＝スの電気銃の基本的な扱い方を知っている。ただし電気銃そのものは所持していない。 ①：イ＝スの電気銃を目撃したとき、それがイ＝スの電気銃であることを認識できる。 ②：イ＝スの電気銃の行使にあたり、アイデアロールの成功を必要とせず、この技能で成否判定を行う。 ③：キーパーが認めるなら、この技能は成長可能なものとして扱う。 《アーティファクト：イ＝スの時間通信機》 基本ルルブP.201記載。 イ＝スのとある個体から親睦の証として貰い受けた。これを渡してくれた個体とのみ通信可能。 通信対象は、それによって自身が得をしないなら、通信には応じないし、情報を提供しないし、協力することもない。 極めて限定的な状況でなければ、このアーティファクトは有用なものになり得ない。

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