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2015 古美術研究家ベース： 古物商　　ステータス合計：110 2015特徴表； 　3-4：戦士　周囲の物すべてが武器だと考えている。近接戦闘武器の基本成功率が50%となる。 　2-1：手先が器用　任意の〈製作〉技能が50%となる。（製作：古物修復を取得）　機械・電気修理に＋10%。 ------------------------ 某古美術店（永代堂）で働く古美術商。（値切り） 古い工芸品を主に見ていて、陶芸品や漆芸品などが好み。（芸術：工芸） 自分自身も、良いモノは好き。それなりに歴史的背景なども勉強もしている。（歴史・オカルト） 手先が器用で、時折修復も手掛ける。（製作：古美術修復） 修復の技能の一つとして、資料の収集や分析をしたり。特にコンピュータは、店主はさっぱりわからない世代なので、重宝されている。（図書館・コンピュータ） 実家は写真館を営んでおり、そちらでもたまに写真を撮ったり機械の修理をしたりしていた。（機械修理・写真術） 口八丁で、甘党。 「箱を見れば、中に入っているものの品格はわかるものです」 「この焼き物、良い高台ですね。」 「はいはい、笑って笑って！　なにごとも表情（みかけ）が大事だよ」 ------------------------ -----------（以下、AF等のメモ） AF：宝船絵図 舞台が「夢」だったシナリオでSAN値が赤字の状態で生還した場合、SAN回復に+1d6。 ただしその夢の記憶は薄れてしまう。この効果を使用する場合は各卓のKPと相談すること。 短刀《雨切》 元々は、雲切の名前で伝わってた奉納用太刀。 例年にない長雨が続いた際に、「雲を斬った」と言われていた太刀で、後に火事で焼けて二本の短刀に再刃された。 その際に実際の銘は落とされ、箱書きに「雨切」「霖切」の名前が残されるのみになった…らしいと伝わっている。 風雑じり　雨降る夜の　雨雑じり　雪降る夜は……の貧窮問答の和歌が書かれた和紙に包まれていた。 五穀豊穣、青天祈願の守刀だったのかもしれない。 鞘を、対の短刀《霖切》と交換している。霖切は、二楷堂樹生が所持している。 AF:星の欠片 水晶とアメジストが混ざった天然石のようなもの。 見れば中にトロリとした星の輝きが見える 一度だけ貴方を襲うものから貴方の身を守ってくれる（任意のダメージロールを無効化する）。 １度使うとその効力は切れて、唯の天然石と成り果てる。 AF: USB ニャルラトホテプに対して有効なDELETE文が入っているUSB。 相手が電子機器、もしくはデータ上の存在である場合にのみ使用ができる。 使用する際はKPとよく相談すること。 -----以下通過シナリオ： 　いつかの私にさようなら 　夜明けの空に　 　泡食 　三日後の予定 　暁に泣く虎鶫 　星めぐりの旅人 その部屋に住まうもの 　箒星の漿果 　仰ぎ見る遡行 　ノースポールの碑 　月夜に捧ぐ胸臆 真夜中は恋人 　濁雨 　マントラサンガ 　波に似ている 　水辺の季節 不定； 　夜明けへの偏執症　PLの参加5セッション分 （4/8終了） 　血、赤い幻覚（30日間）　終了 　雨の幻覚　雨音と鳴き声の幻聴　６ヶ月 san-6 （終了） 　幻聴　4ヶ月(11/29~) 　殺人癖　2ヶ月(11/29~) -----------（！以下、シナリオのネタバレ有） 矢原創（やはら・つくる） いつかのわたし。さようなら。

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