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狂信者の弟がいる女性。いつも意味不明なことを説く弟をよそに、自分は聖職に就こうと心がけて、世界の平和を祈る。 ただし、怒らせると日本刀や木刀や竹刀で容赦なくビシバシされる。 一人称は「ワタシ」。聖職の傍ら剣道の師範もしている。 剣道は五段。 特徴表 ＜戦士＞ ＜大切なもの＞50P クリアシナリオ ＜ナイトホラーミュージアム＞ ＜時給1680円＞ ＜虚ろの街＞ ＜偶像に恋して＞ ＜鈍＞ ＜君は明日死ぬだろう＞ ＜巖流＞ ＜日々谷流麗譚＞ ＜夜刀神の境界＞ ＜弧月黎明を穿つ＞ ＜胡乱な緑＞（KPC） 取得呪文 ＜炎の外套＞ ＜ハスターの招来/退散＞ ＜呪文/悪魔退散＞ AF 無銘 技能：＜日本刀＞ 基本命中率：１５％ 耐久値：破壊されない ダメージ：4d5（dbは乗らない） 飾り気の一切ない鈍色の刀。受け流すことに特化している。 漆塗りの鞘に納められており、帯刀していると何故か心が落ち着く。 凄まじい切れ味を誇るが、この刀（鞘に入っている状態でも）で「生きた人間」を傷つけることはできない。 ゾンビやグール等の「人ではなくなったもの」はそのくくりではないが、「復活の呪文で生き返った人間」等の判断が難しいものを「生きた人間」と判断するかどうかはKPとPCの価値観に委ねられる。 また、受け流しにこの刀を使用する時に限り、技能値に10%の補正が得られる。 AF『巌流』 初期値：使用武器が日本刀なら-10％、太刀なら-15％ その他数値：現在の日本刀or太刀の技能値。日本刀や太刀技能が成長したら随時ここも更新。 構えに1R必要（宣言のみ）。 構え中に攻撃を受けた場合、気絶しなければ構えは維持できる。 回避、受け流しは構えを解除するのであれば可。 次のラウンドで技能判定を行う。 ・失敗した場合、 構えは維持できるがそのラウンド中に攻撃を行うことは出来ない。 ・成功した場合、 日本刀の場合： 基本ダメージダイス三倍(通常の1d10ならば3d10)+固定値+db 太刀の場合： 基本ダメージダイス三倍(通常の2d8ならば6d8)+固定値+db のダメージを選択した対象一体に与える。 この技能に対して回避、受け流しを試みた場合、日本刀なら1d10、太刀なら2d8、 それぞれ成功した数だけダメージダイスの数を減らす。 ※回避受け流し共に成功したとしても日本刀なら 1d10(+固定値)+dbを与える。つまり必中。 この行動一回に対して行われる装甲などの威力減衰は一回分のみである。 (全く同じ場所に全く同時に三本の斬撃が向かうため。) 技能の失敗成功によらず行ったラウンドの最後にPOW×1を行う。 失敗した場合は著しい精神の摩耗により意識を失い気絶する。 目線水平に構えたその刀を踏み込みと同時に振りぬく。瞬間その者の体が乱れた映像のように歪んだ。 銀色の斬撃が”全く同時に”３本、 相手へと向かっていく。 防ぐ術もなければ逃れる道もない。 巖流唯一の奥義、その名を『燕返し』。 ・刃の束（アーティファクト） HO1 の探索者に、ムラマサから贈られた束。この束は、探索者が握っていた妖刀の束をムラマサが修復し、更に呪いを込めたアーティファクトである。これにはPOW が 1 込められており、持っている限り自分の POWとして扱う事ができる。また、持っていると〈日本刀〉の技能値が 10％上昇する

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