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○兵士（るるぶ P48） 職業技能：応急手当、回避、隠す、機械修理、聞き耳、忍び歩き、ライフル、他個人的技能一つ（⇒騎兵用サーベル） ●騎兵分隊の隊長補佐官として重火器の十分な訓練を受けており、その構造に詳しい。 　機械修理に＋30％ ミシガン州出身の白人、赤毛の大柄な男性。北軍所属。 騎兵分隊隊長の補佐官として従軍。階級は三等軍曹。 故郷は大都市デトロイト。馬車や自転車など機械類の生産が盛んな土地であり、 彼の生家は主に銃火器類に必要なパーツの加工・製造・組立を行っている工場である。 手先は器用とは言えないものの、流通している武器の構造には詳しい。 また叔父が将校として軍に勤めており、幼少期から兄弟たちと共に、 手ほどきとして武術の訓練を受けていたため心得がある。 性格は豪放磊落、瑣末なことは気にしない。がさつとも言う。 四人兄弟の次男坊だが、その中でも一番腕っ節が強く、喧嘩っ早い。 机上の勉強は苦手で、体を使って培っていく傾向にある。 女癖が悪い。 かねてから従軍経験が数回あり、銃火器等に対する知識と腕力を頼りに生き延びてきた。 今回も自然な流れで戦争に参加することとなった。 戦争後は国内外問わず武器の工業や需要が増すと見越しており、事業拡大や改良に勤めようと考えている。 ◆発狂メモ 【不定の狂気】：幻覚 / 1ヶ月 =========================================================================================== 【一握りの自由】 　1860年代アメリカ、南北戦争。 　――ゲティスバーグに放置された24,000丁の小銃の半数は、弾丸が装填されたままだった。 　遥か昔のアメリカで、ある4人の男達が、命を懸けて戦った物語。 　[ オコンネル小隊 ] 　・隊長　サザビー・オコンネル(1798730) 　・隊長補佐官　ブライアン・ギディングズ 　・伝令兵　ジェイムス・バース(1822593) 　・衛生兵　ハーバート・ウィルソン(1817282) 　：戦争での功績により、二等軍曹へ昇進。 　　故郷に戻った後、培った技術を元に工場を会社として立ち上げ、銃火器製品の改良に励み、技術発展に貢献した。 　　後にデトロイトでの主要な軍事工場の一つとなる。 　 　　社長とは言うものの、肩書きだけのようなもので経営は得意なものに任せ、ひたすらに技術の研鑽に励んだ。 　　また、武器の生産を進める一方で、義肢の開発も個人的に行っていた。 　　武器のように採算は取れず、メインの生産ラインには乗らなかったものの、それには構わず作り続けたという。 　 =========================================================================================== 　　　　　　　　　　　　

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