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圓輪探偵事務所(通称マルワ)を構える探偵 所員は自分と従兄弟で助手の実葛の二人 名を書く際　通名はカタカナだが 仕事で色々な当て字を遣っているようだ 「廿日」「二十日」「薄荷」「羽塚」「羽束」 穏やかで温和な青年 ちょっと抜けてるように見える 割と呑気でのんびりとしており、一歩後ろからゆっくり歩いて全体を見ている 「そうだね」「そうしようか」は口癖 自分の心身の痛みに鈍く 他人の心身の痛みに敏感 自分の涙が溢れてることに気付かずに他人の涙を掬ったり 自分の怪我に気付かずに他人の怪我を気にしたり 優しいと言えば聞こえはいいが 自分を大切にする…という発想に欠けて　いた 今は大切な家族が居るから　絶対死ねない。 「ちょっと泣き虫」だけど「とっても甘えん坊」な　可愛い息子がひとり居る。 +++ 一人称/俺、私 二人称/君、貴方 +++ [特徴表] 4-9:夜に弱い +50 4-10:暗黒の祖先 +60 暗黒度→95 +++ [不定の狂気] 2018/12/16-2019/1/16　*完治済み 自信過剰/救済本能(無謀な行動をするようになる。) +++ [通過シナリオ] 1.悪意と杭と鎖 2.天をかけるAIM 3.まんだらかばら 4.雨上がりに君と。 5.シュウマツ旅行記 6.ご休憩は雨宿りと共に 7.真夜中は恋人 8.なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？ 9,真夜中のサルーテ +++ [取得呪文] 《門の創造》 《下級の旧き神(星の戦士)との接触》 下級の旧き神(星の戦士)を呼び出す呪文である。 POWを1、SANを1d6減少させる。 成功の確率は《幸運》ロールの半分の値（端数切り上げ）と同じである。 ロールに成功すると、その神格は数時間後、あるいは数日後に、ほぼ友好的な形で呪文の使い手に接触してくる。 星の戦士の詳しいステータスは下級の旧き神と同じものとして扱う。 《天候を変える》(基本p273) ：天候を穏やかにしたり、悪化させることができる呪文。 ：10MPごとに、気象状況を1レベル変えることができる。 ：呪文の使い手は可能なかぎりのMPをいくらでも使ってかまわないし、 　呪文を知っていて呪文に参加する者もいくらでもMPを提供してかまわない。 ：呪文を知らない者が参加する場合、提供できるMPは1ポイントだけである。 《炎の舞踏》(KCp88) ：炎の球が燃えている火から指定された対象に飛び移る。 ：この呪文はコストとして3正気度ポイントと、飛び移る距離によって1~6MPがかかる。 ：キャベツほどの大きさの火球が、呪文のために支払ったMPごとにおよそ15m飛び移る。 ：呪文は、支払ったMPごとにかけるのに1分かかる。 《レレイの霧の創造》（基本p292） ：呪文の使い手のすぐ目の前3m×3m×5mの回転楕円体(卵型)の範囲を濃い霧に包むことができる。 ：この呪文はコストとして2MPが必要である。 ：範囲の長軸は、呪文の使い手が顔を向けている方向と必ず直角になる。 ：霧は[1d6 + 4]ラウンドの間、視界をさえぎり、それから跡形もなく消えてしまう。 以下 際会のネタバレ含む ========================================== 探索者「丸山ゆくへ」のクローンとして奇妙な生を受け、 その後「丸山ゆくへ」であることを辞めた男。 従兄弟と紹介する実葛は共に地球で生きることを決めた友人。 オリジナルは奇妙な発砲事件により警察を辞職。 その後の行方をくらませたままであるが、 ハツカがそれを追う様子はない。 「残念だけど、俺は"俺"だから」 「丸山ゆくへの気持ちがわかる気がするんだ」 「理想に届かないどころか、信頼を裏切って乖離した自分に心底がっかりさせられた」 「人に銃を向けた自分が恐ろしくて、許せなくて、うんざりして」 「どうしようもなく、遣る瀬無かった。」 「……命投げ出さなかっただけ、褒めてやるべきじゃないかと思うね。」 「どこで生きてるか知らないけれど、追われたくなんてないはずだ。」 「"俺"だからね。」 「だから、この調査はこれでお終い。」 「俺は俺で、…ハツカで生きよう。」 ……その後、何の因果か、彼の調べたそれらが曲がり、 警察官丸山ゆくへが現在も存在していることはあずかり知らぬ事実である。 ========================================== ■後遺症『ナイアーラトテップの影』 １セッションが終わるごとにナイアーラトテップの影を見る。 それにより、SANC(1/1d10)をしなければならない。 これによる一時的狂気、不定の狂気は発生しない。 これはロストするまで続き、ロスト復活後もこの後遺症は続く。 ――妙なことだが、その影が、「俺」に　俺の顔にしか見えない。 と、彼は零すかもしれない。 また、彼によく似た顔の無貌の神に会う者もあるかもしれない。 ハツカ自身はその真実を知る由もないため、 「どこかで会ったか」と問われても　怪訝な顔をするだろう。 ========================================== // オリジナル https://charasheet.vampire-blood.net/606409 ========================================== 0/ 「この顔で生きても良いのかな」と思った矢先に自分と同じ顔を見た。 SANC⇒98FB　減少値⇒1d10⇒3 どう生きるべきかは考えるべきだろう。 1/ 同じ顔を見慣れてきそうだ。 SANC⇒12SP 減少値⇒1 「今回は」　「上々だった、だろう？」 「お気に召しますように。」　「だとか、言ってあげるよ。」 「今日ばかりは　気分がいいからね。」 2/ 「……　今度は」　「よかったろう」 「俺にも」　「…　きっと君にも。」 去っていくのが　ゆくへなのか　ハツカなのか わからないけれど。 3/ 「もう」　「死にたいだなんて思えないから。」 「手放したくない。今を」 4/ 「その顔じゃないのは初めて見た」 「ひどい気まぐれじゃないか。神様」 5/ 「今度の旅行も君なのかな」 「まあ　なんだかんだ楽しかったよ。」 6/ 「俺も随分君に似なくなった」 「君も随分雰囲気が変わった気がするけれど」 「少なくとも　俺しかいられない場所が、この世界には二つはあるんだ」 ========================================== *AIM以前の彼の話 仕事がうまく行っていてもうまく進まなくても 終わるまではただ、「悪くはなかったよ」と口にするタイプ 自分自身のことや日常の些細なことに関しては 基本「どうでもいい」「どちらでもいい」と思っているため あまり頓着しないようだ 言葉を交わせば意外とニヒルで気取った言い回しも多い 秘密主義の節があり 踏み込まれないようにしているようだ 「詮索は俺の仕事だろう？探偵なんて依頼人の遠眼鏡さ。」 「そんなもの、バラしたところで使えない道具に成り下がるだけだよ。」 「上手いこと使ってもらえると嬉しいんだけどね。」 =============================================== 以下AIMネタバレ ========================================== 桜居ことらのステータス ：ことら(未熟な星の戦士) ：STR20 CON20 POW40 SIZ20(+14羽) DEX21 INT10 EDU8 APP21 SAN99 ：DEX16 ：　 ：HP20 MP40 ダメージボーナス+1d4 ： ：炎の槍 70% 2d6+1d4 ：治癒(神格版)　使用MP6 即座に2d3の回復が可能。

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