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とある事務所の荒事担当の探偵。最近はもっぱら警察との共同捜査の伝達係となっている。 非行少年がどうにか社交性だけは身につけたようなひねくれた性格。昔は正義感に溢れていたが当時を知る者はいない。 仕事中はやや口数が少ない程度だが、プライベートでは警戒心の高さがすぐに滲み出る。売られた喧嘩はすぐに買う。 背が低いこと（168cmはあくまで自称であり、実際はもっと低い）を気にしているため、その手のからかいは禁句。 嘘、特に不本意な嘘をつくときに舌打ちをする癖がある。 6月17日生まれのふたご座B型。（誕生花：黄色の薔薇。花言葉：友情、絆、だれかがどこかで、君を忘れない、嫉妬） ＜習得した呪文＞ ・アザトースの退散 ・アザトースの召喚 ・死の呪文 ＜アーティファクト＞ ・AF『桜の花弁』 桜の一片の花弁を模したチャーム。ネックレスやブレスレット、キーホルダーなどにつけられるだろう。 効果：所持している場合に限り、SAN値が0を下回った際必ず直ちに5まで回復する。 生きることを選び、大事な春を運んでくれた、優しいあなたの幸福を願う友からの感謝の印。 ＜シナリオ通過による追加設定（特定のシナリオネタバレなし）＞ ・家族と不仲である。両親と兄がいるが、高校時代からろくに連絡を取っていない。 ・恩人だった探索者が目の前で永久発狂してしまった。 ・親友だったNPCが目の前で永久発狂し、発狂内容の結果、「ぜんぶおまえのせいだ」と言われた。 ・発狂により親友NPCに見えている神話生物を自ら殺した。 ⇒結果、何か窮地に陥った際、「誰かが犠牲になるなら家族も友人もいない自分が」と思いがちだったが、とある友と出会い、きちんと生きることを選び直した。

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