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68マニア コレクター 29バイリンガル 射撃競技クレー射撃トラップの選手。宝石コレクトが趣味で万年金欠。 STRが低いため反動で連射できず、高いDEXで確実に命中させることを競う競技を選んだ。 美しいものに目がないギリシャ人女性。煌びやかながらも奥ゆかしい京都の街並みに惹かれ来日。 トゥールスチャ 無形の落とし子 黒い子山羊 アブホース 呪文【窓の創造】CREATE WINDOW p284 「門」の１つのバージョンで、神あるいは偉大な魔術師（少なくともPOW25）だけによって開けておくことができ、その神あるいは魔術師によって操作されるものである。 このバージョンではエネルギーを与えるMPは神格か魔術師が提供するのであって、実際に窓を使う者が提供するのではない。 旅行者が持っているPOWは旅行の距離をなんら制限しない。 創造者が望めば、窓の入口や出口にそれらしい標識や記号などは何もないことにしても構わない。 その出入り口は創造者の意志によって開いたり閉じたりするのである。 この窓は一方通行のものもあり双方向の場合もある。 それは呪文の使い手の自由である。 呪文【アブホースを目覚めさせる】p250 この呪文は眠れる神アブホースを起こし、待ち焦がれ渇望していた祝宴を始めさせるためのものである。 呪文のコストは12MPと1d10+2の正気度、呪文の使い手のアブホースに対する忠節を証明するための長い儀式が必要である。 呪文【旧き印】p280 この呪文はあらかじめ描かれていた旧き印を活性化させる呪文である。 効果のある旧き印を作るためにはPOW2をコストにする。 旧き印は鉛の印鑑のような形をとっているものや、岩に刻まれたもの、鉄を鋳造したものなどがある。 この印が開口部や「門」のそばで活性化されていると、グレートオールドワンや外なる神の手下どもはその通路を通ってくることができなくなる。 手下どもだけではなくその夫人も通ってこれなくなるのである。 印があるだけでそこに呪文がかけられているのでなければなんの意味もなく、何も効果がない。 旧き印が個人をも守ってくれると言う著者もいるが、実はモンスターやその手下が印を避けて出て作られた場合にはこの印は個人を守るためには価値のないものである。 例えば首の周りに印をぶら下げていたとしても、肉体ののほんの一部かは守ってくれるかもしれないが、そのほかの部分は完全に無防備の状態である。 呪文【悪魔の暴露】UNMASK DEMON p250 魔術的な変装を破壊する呪文である。 MPのコストは任意だが、正気度の喪失はない。 この呪文に成功するためには少なくとも3人の人間からなるグループが必要で、リーダーが表面に対象の姿を描いた生の無精卵を割る間、そのグループが明確な言葉でリズミカルに詠唱を行う。 呪文に成功するためには、呪文の使い手たちは自分たちのMPの合計と対象のPOWを戦わせて勝たなければならない。 呪文の参加者は自分のMPの半分までを呪文に支払うことができる。 対象の本当の姿を見えたときに、正気度の喪失が起きるかもしれない。 呪文【支配】DOMINATE p259 対象の意思を曲げて、呪文の使い手の意思通りにさせることができる呪文。 この呪文をかけるためには１MPと１の正気度のコストがかかる。 呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。 呪文の使い手が勝った場合には、対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。 対象は10m以内の所にいなければいけない。 当然のことながら命令は相手にとって理解できるものでなければならない。 命令が対象の基本的な性格と矛盾するようなものであった場合には、呪文が敗れてしまうかもしれない。 この呪文は使い手にできる限りは何回でも繰り返してかけることができ、結果として対象を数分間の間途切れることなしにコントロールし続けることもできる。 呪文をかけ直すたびに最初の時と同じコストがかかり、同じ効果時間がある。 かけ直した呪文の効果は即時に現れる。支配の呪文をかけることができるのは１Rに１回である。 呪文【萎縮】SHRIVELLING p252 パワフルな攻撃の呪文である。この呪いをかけるためには好きなだけのMPとその半分の正気度をコストにしなければならず、詠唱のためには２Rの時間が必要である。 呪文に成功するためには、呪文の使い手は自分の残っているMPと対象のMPを競わせて勝たなければならない。 成功すれば対象は破壊され黒焦げになる。 呪文に投入した１MPにつき対象の耐久力が１失われる。 呪文【アザトースの呪詛】DREAD CURSE OF AZATHOTH p250 対象のPOWを抜き取ることができる。 この呪文をかけるためには４MPと1d6の正気度のコストがかかる。 アザトースの秘められたる名前を繰り返し唱えることによって、クトゥルフ神話に精通している全ての生き物に尊敬と畏怖の念を抱かせることができる。 アザトースの秘められたる「名前」を知っているということは、秘められたる「最後の音節」を知っているということだからである。 「最後の音節」はそれだけを取り出して敵に向けて発することができるものである。 その場合には抵抗表に従ってMP対MPのロールをする。 呪文の使い手が勝てば対象は1d3のPOWを失う。 九十九の記憶〜A peason swallowed by desire〜 DICHWICHNA 闇をゆく者達の宴

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