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クトゥルフ PC作成ツール
三僮莱華(ミドウ ライカ)
ID:1744446
MD:16427a7257ed11045c84b272bd07d71c
三僮莱華(ミドウ ライカ)
タグ:
kinrui
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
三僮莱華(ミドウ ライカ) 21歳 女性 医大生 両手には酷い火傷痕がある為手袋着用(建前) 宝石はペンダント 叶えたい願い 《恋人がまた笑って走れるようになる。》 高校時代から付き合っていた陸上部の秋幡凛(アキハタ リン)が住んでいた家に火災が起き、家族が巻き込まれる。 彼は家族を助けたが自分が出ようとした際に家屋が崩れ下敷きになってしまう。家族と共に無事に一命を取り留めたものの脊髄の損傷により、下半身が二度と動くことが無くなった。 彼は陸上選手として様々な期待をされていた事もあり、この事故により彼の選手生命は絶たれてしまう。 それ以来ただ無気力に病院で日々を過ごす秋幡に対し三僮は献身的に尽くすも、反応は返ってこない。 まるで感情がすべて抜け落ちてしまったかの様に。 三僮が怪しい人物と会い、「叶えたい願いはなにか?」と問われた時にすぐに答えは出せなかった。 その後三僮が秋幡に「また、走りたい?」とポツリとつぶやくとそれまで表情の動かなかった彼は一筋の涙を零す。 涙を流す秋幡を見た彼女は彼の願いを強く願う。 例え彼の横に私が居なくても、また笑って走っている彼の姿があるなら。 《2人の経緯》 高校時代までは平凡な家庭に生まれ平凡に過ごしていた。 高2の春に偶然隣の席になった秋幡に(互いに)一目惚れ。地道に仲良くなり高2の冬に交際を始める。 進路はどうすべきか悩んでいた時秋幡には様々な大学から陸上選手としての勧誘があった。勧誘される彼をみて「彼を支える為には何が必要か?」と考えた際にスポーツドクターへの道を選び、医大に入学。現在3年。(4大だから) 秋幡と離れるものの休日は2人で過ごしたりと仲睦まじい様だった。 《日記》 12月4日 今日はわたし達の交際記念日。 凛君はもういい加減忘れてるかな、なんて思っていたけれど全然そんなことは無かった。 目瞑って右手出してって言われたから恐る恐る出してみたら薬指にシルバーの指輪がはめられてた。 耳まで真っ赤にしながら「来年にはもっと綺麗なの、左手に着けてやる」って 何も言えずに泣いちゃったけれど、本当に嬉しかったんだよ。 12月19日 進級試験のラッシュが来ている。 バイト休んだり寝る時間削ったりしないと中々勉強が追いつかない。 キツいって思うけれど、自分で決めたから頑張らないと。 凛君から励ましのLINEだって来てた。凛君もバイトや練習で中々会えないけど、お互い頑張ってる。 わたしだけじゃないんだ。よっし!気合い入れるぞー! 12月23日 やっぱり、会えないのは寂しいなぁ… 12月25日 進級試験が全部終わった! 自分へのご褒美としてシュークリームをいくつか買って家に入ったら、凛君がご飯作って待っててくれた! まさか来るとは思ってなくてシュークリームを落としちゃったよ笑 凛君の作ってくれたご飯は全部わたしの好きなものばっかりだった。 お陰で疲れとか、しんどさとか、辛いのがどこか行っちゃった。ありがとう凛君。 1月15日 久しぶりに2人で出かけた。 新しく車を買ったから、莱華を1番に乗せたかったからって2人で隣の県の水族館まで行ってきた! いつか行きたいねって高校生の時から言ってた所だったから嬉しかったなぁ。 帰りに海鮮丼食べたり、海みたり... ちゃんと右手の指輪、凛君と出かける時に着けてるんだよ?凛君は気がついてるのかな。 いつも凛君からは貰ってばっかりだなぁ… 今度はわたしから凛君にプレゼントしよう。お揃いのピアスとかどうかな? 1月30日 凛君の実家が火事にあった。 一昨日から凛君は実家に帰ってる。 嫌な予感がする。 明日、行こう。 1月31日 正直、信じられなかった。 お医者様曰く家の柱による脊髄損傷で下半身不随。 二度と走ることは叶わない。 リハビリを行っても動くかどうか。 凛君はずっと泣いていた。声が掛けられない。 身を呈して家族を守ったヒーローだと周りは言うだろう。けれど凛君の選手生命は絶たれてしまった。 2月9日 あの日以来凛君はぼーっとしている。 ただただ虚空を見つめている。わたしが目の前に居ても目が合わない。おばさんが話をしていても、おじさんが声を掛けても、わたしが話をしていても反応がない。 ご飯を食べさせようとしても、ポロポロと零してしまう。 人形みたいになっちゃった。 もう、笑った顔は見れないのかな。 2月28日 最近友達に疲れてない?って言われちゃった。 そんな酷い顔だったかなって思って鏡の前に立ってみた。 明らかに顔がやつれてた。酷い顔だと確かに思う。 凛君の声が聞きたいよ。 凛君の笑顔が見たいよ。 つらいよ 3月24日 凛君のとこへお見舞いに行く前、怪しい人に声を掛けられた。 「願いが叶うとしたら、あなたはどうしますか?」 何かの勧誘かと思っていた。断わろうとしたら 「明日、ここで待ってます。」と言ってどこかに行ってしまった。なんだか引っかかる言い方だった。 そのまま引きずっちゃってたのか思わず凛君に 「また、走りたい?」って聞いちゃった。凛君のいまの事情わかってたのに、わかってたはずなのに。 怒るかな、別れようって言われちゃうかな、って思って彼を見たら、泣いてた。 表情は変わらないけれど、涙を流してた。 やっぱり、まだ走りたいんだ。 なら、叶えなきゃ。 今までいろんなものをくれた凛君に、今度は返さなきゃ。 3月25日 昨日声を掛けられたところにあの人はいた。 願いを叶えたいって伝えたら、笑みを浮かべてそのことについて話してくれた。もうわたしにそれしか方法がなかった。 わたしという存在が無くなってしまっても、凛君には笑っていてほしい。 走っている彼を本当は支えたかった、寄り添っていたかったけれど、凛君が辛い思いをして過ごすのは耐えられないの。 わがままって言われちゃうかな? わたしが居なくても、凛君にはあの素敵な笑顔でいてほしいの。 その為だったらわたしはなんだってするから。 4月18日 明日から決行の日。 犠牲になってもらう人には申し訳ないけれど、ごめんなさい。 凛君の病室にお揃いのピアスを置いていこう。 わたしの事は忘れてしまうけれど、折角似合うのを選んだんだ。片っぽしか置いてかないけど許して欲しいな。 凛君へ 今までいろんなものをくれてありがとう。 今度はわたしからお返しをさせてください。 本当にありがとう。 愛しています。 凛くんを、秋幡凛を、また笑って走れるようにしてください。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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