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［名前］天使ウナ(春秋 夕那) ［職業］大学二年生 ［性別］女 [誕生日]2/17(天使のささやきの日) 【特徴表】 マニア・コレクター:コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺物などを収集している。任意のコレクションを一つ決めること。その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。→宝石 アウトドア派:暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。 ▮カラーコード：ff1493 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ◇キャラクター紹介 ○設定について 好奇心旺盛でなんでも興味を持つ地球物質科学分科の大学一年生。 昔から綺麗なものが好きでキラキラしたものをポケットに入れる癖があった。 今も綺麗な宝石は好きだし、綺麗であればなんでも喜び写真を残す。それが概念的な美しさであっても。　 思い込みが激しく勝手に一人で納得するたちで、嫌なことはすぐに綺麗に忘れてしまう。 催眠術は人にかけるものでは無く、基本的に自身の嫌なことをすべて忘れるためのものである。 精神は強いが、困難に立ち向かえるような強い意志は無く、逃亡を選んでしまう事が多い。 なお、現在は20歳であるが彼女の中でまるっと一年間の記憶がないため19歳と記入してしまうことが多い。 ○家庭環境について 母親は昔に出ていったらしく一人親。稼ぎも良く世間体は良かったが、家庭内暴力の多い父親に育てられた。 今は父親は他界しているため親戚の苗字を借りて独り暮らしをしている。 ちなみに宝石が好きになったのは母親が残していった宝石箱の安いがきれいな石を見てから。 好奇心旺盛で距離感が近く人に期待をしやすいタチである部分を母親似であるとよく父に言われていたが、そんな父の記憶の一片も今は残っていない。 ○RPについて 一人称：ウナ/二人称：君/三人称：あの子 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▮通過シナリオ ▪難儀なL/懐疑な夜(HO1) ▪命の時刻 ▪ジョハリの部屋 ▪ワンルーム・ディスコン - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ❖呪文 ＆ 後遺症 ▮呪文 ▮後遺症 ▪悪意の種 以下、『命の時刻』『難儀なL/懐疑な夜』ネタバレあり↓↓↓ 【難儀なL/懐疑な夜HO】 PC1……君は女性だ。 「君は何か秘密を持っている。誰にも教えられない重大な秘密だ。 或いは、君にとっては大きな秘密で、人にとっては小さな秘密でもいい。 とにかく君は誰にも教えられない秘密がある。 もしそれが誰かに知られるなら――これ以上言うのは、野暮かもしれない。」 本名は春秋夕那。 大学内では犯罪者(春秋輝臣)の妹であることを隠している。 二年前ウナを守るように兄が暴力的だった父親を殺した。 と、思い込むことにしている。 本当は、父親が趣味や夢をことごとく否定し、ストレスのはけ口として自分を利用することに我慢が出来なくなり、ある日刺し殺してしまった。 帰って来た兄がその状況から罪を被ると言って以来記憶はすり替えた。(自己催眠術) これは兄以外の誰もが知らない真実である。 ■悪意の種子→太もも ・傷つけられた部分に薔薇の蔦のような刺青ができる ・人を殺す度にPOW対抗(pow×5以上を出したら失敗)をし、 それを失敗すると植え付けられた悪意の種子が育つ。種子はMPを１消費し、 クトゥルフ神話技能が1D5増加する。 (MPは回復するが、育った種子の数値は条件を解除しない限り永続) 総MP分の種子が育つと花が傷口から開き、開花した瞬間、イゴーロナクに精神、 身体が乗っ取られてしまう。種子を消滅させるには、イゴーロナクを倒さなければいけない。 ※別シナリオでイゴーロナクを倒す場面に遭遇すれば、種子を退散させたことにしてもよい。何故なら神は矮小な人間にいちいち植え付けた事など覚えていないからだ。

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