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・元歌い手 　→歌い手ユニットとして一ノ瀬ハルト、三枝ミキと活動していたが、ハルトの怪我により現在は活動停止している。 　　(詳細は下にあります) ・根は良い子 【サンプルボイス】 　↓知り合い(歳下、バカそうな人)↓ 「良いじゃん、それ。面白い」 「ふっざけんな」 「もっとよく見せてよ」 「生きる為なら仕方ない、かな」 「苦しいの？今、楽にしてあげるよ」 　↓初対面↓ 「そうっすね・・・はい。そっちでいいと思います」 「こっち来てください」 【過去】 間宮リュウジは歌い手ユニットとして活動していた。 ただそれは短かった為、リュウジを歌い手として知る者は少ないだろう。 同じユニットには、一ノ瀬ハルトがいる。彼は、ミステリアス系。 間宮リュウジはクール系で売り出していた。 見ている人の為に歌い、踊った。 2人の仲は傍からみたら悪くはないと思うだろう。だが実際は違った。 (歌い手のイベント前) リュウジ｢なんだよこの楽屋は！他の奴と一緒なんて有り得ねぇ｣ ハルト｢まあまあ、僕らは新人だし仕方ないよ｣ リュウジ｢クソッ！知るかよ、ふざけんな！｣ 2人の中はビジネスパートナーであり、友人でも仲間でもない。といった具合だ。 リュウジは自分勝手でわがまま。 ハルトはリュウジ程わがままではないが、マイペースで何を考えているのか分からない。 そんな時、三枝ミキという歌い手が2人のユニットに加入した。 リュウジ「おい、もっとファンの奴に返事してやれよ」 ミキ「うーん、こういうのは飴と鞭だと思うんだよね。あげすぎても良くないと思うんだよね。」 リュウジ「はあ？」 ミキ「まあ、考えておくよ」 三枝ミキは猫かぶりな奴で、リュウジとは全く馬が合わなかった。 遅刻はするわ、文句は言うわで関係者から嫌われたリュウジ。 顔がいいからと最初は売れたが、それも一時的なものだった。 リュウジの事が気に入らないミキは、リュウジに不満を持つスタッフのリュウジへの嫌悪感を煽り、リュウジに危害を加えさせようと促す。 スタッフは、リュウジを怪我させようと計画を実行した。 が、それはリュウジに当たらずにその近くにいたハルトに当たってしまう。 ハルトは怪我を負い入院する事になった。 ユニット活動を心のどこかで楽しんでいたリュウジは、怪我をした相方の見舞いに行った。 相方は放心状態で、話を聞き入れてくれなかった。 その後、リュウジは彼以外とユニットを組んだが、リュウジの性格もあり、息がなかなか合わず、楽しくない。 リュウジは彼とだったからこそ、だったのだと実感する。 現在ハルトは通院中、ミキはソロ活動中である。 (ハルト、ミキ視点の過去はそれぞれのキャラシでで公開)

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