タグ： さーせん

かなり貧しい家庭に生まれ育ち、今現在も貧しさの中暮らしているプログラマー。 幼い頃から機械が好きで、その仕組みについて非常に関心を寄せていた。 自身と親が必死で働いたお金でなんとか工業高校を卒業し、本当は大学に行きたかったが親のことを考えて取りやめた。 あまり体は強くなかったが、地頭がよく、高卒ながらプログラマーとして就職。 そのあとは要領の良さもあり仕事は上手く行き、一大プロジェクトの主任を任されるようになる。 しかし、二か月前にプロジェクト進行中に重大なミスを犯し、責任を追及される。 同僚に助けを求めるも、高卒で勤めてる癖に一大プロジェクトで主任になるのは生意気だと僻まれていたこともあって、誰も援護する人はいなかった。 それからはありもしない悪評を広められ、精神的に参ってしまい退職。 さらに同時期両親が他界し、自分の味方は誰もいないのだと感じて友人である篠崎涼、笠原桜と共に自殺を決行した。 篠崎涼を隠蔽した後は自身も誰の目にも触れないところで自殺しようと考えている。 体が強くないながらも中学時代はサバゲーにはまっていたことと、自殺を決行しようとする際に機械関係の友人から取り寄せ隠し持っていたので拳銃(65) 本を買うだけの余裕がなかったので、勉強の大半は図書館で行っていたことから図書館(60) 幼い頃に両親に買ってもらった「機械の仕組み」という本を読み、独学で勉強して得た技術として機械修理(60) PCやスマートフォン他電子機器の構造を理解し、主に工業高校で実践して学んだ技術として電気修理(70) お金がないので近所の八百屋で買い物をする際に限界まで値切っていたことから値切り(70) プログラムを組む際に理解していなければならない言語として英語(68) 新入社員の頃は書類整理を押し付けられていた経験から経理(35) プログラムを組む際に長年培った技術としてコンピューター(71) 電子回路やシステム要件を理解するために必要な知識として学んだ電子工学(61) プログラムを組む際の物理演算に活用する知識として物理学(61) 2018/03/27 山にある秘密 改心し、怪物に立ち向かう勇気を持ちながらも"一般人"らしい呆気ない最期を迎える。

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