タグ： H3PO4 師弟

これは、もしもの話。 世界中をふらふらしている自由なおじさん。 イギリスの血を引くイタリア人。 旅とは自分を探すものではなく自分を確立するものだと思っており、まるで宝石の原石を磨くようなものだとも思っている。 集団行動をあまり好まず、自分の行きたいように行動する。悪く言えば自分勝手。 手品やヴァイオリンが得意。好きな食べ物は温かいスープ。特にボルシチ。 天才的に料理ができない。 誕生日は４月１５日 あだ名は「レオ」。本人もかなり気に入っている。 『自分の感じた感性』を最も大切にしている。 それゆえ旅の中で体験したことはあまり人には話そうとしない。自分にしかわからない記憶、感性を、自分の中だけでそっととどめておくということは、特別で贅沢なことだから。 写真など思い出を持ち帰るのも好ましく思っていない。 「お前が感じた感性は他の誰でもないお前だけの物だ。大切にしろよ」 数年前、全身に火傷痕が残る青年を旅の途中で拾った。 心の底から自由を求める彼を、まるで弟子のように可愛がりながら自分の生き方を伝えつつ、共に旅を続けた。 …この話の続きはまたどこかで。 <特徴表> ・天才 生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 ・天気予報士 外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間（［1D6+1］時間）の正確な天気を予測できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所も予測可能だ。

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