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FHの研究所にて生み出されたサラマンダー/エグザイル/キュマイラのトライブリード。 研究所の内容は悲惨そのもので、記憶から意図的に消しているがよくお菓子をくれる人がいた事だけは覚えている。 しばらくはFHチルドレンとして、樋浦彼方と共に行動していた。 調整の為、実験施設に戻った際にUGNの襲撃が始まり、調整中だったカプセルの中で暴走し施設を破壊。 （本人は知らないが、お菓子の人はこの時巻き込まれている） UGNに捕縛され、サンプルとして回収されたが、後にUGNチルドレン、UGNエージェントと成長していく。 しかし、今でも稀に暴走した時の悪夢に苛まされている。 暴走の経験から戦闘こそできる物の、無意識的に力を抜いてしまう。 日本人とアメリカ人のハーフと言う記憶処理を施されている。 CN：死骸殻（エインヘリアル） 《完全獣化》をした姿が死を与える仰々しい姿をしている事から付けられた当て字。 エインヘリアルとは古ノルド語における“戦死した勇者の魂“の意 北欧神話ではラグナロクの際に、オーディンら神々と共に巨人たちと戦うために、彼らは毎日朝から互いに殺し合い、戦士としての腕を磨いている。その戦いで死んだものは、夕方になると皆生き返り、傷ついた者も同じく皆回復し、傷ついた者も同じく皆回復して、夜には盛大な宴を行ったとされる。 彼はまだ、宴を行うことはできない。 Under Dog PC③　UGNエージェント ロイス　霧谷雄吾　P連帯感/N不安 キミはUGNのエージェントだ。K市は現在、任務失敗を繰り返している。 ついに、PC①を解雇するよう、関東支部から提案された。しかし、霧谷はPC①の素質を信じている。そこで、PC①と最も近い立場にあるキミの口から、PC①の責任について問いたいようだ。

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