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職業技能は放浪者から。 人間社会で生きる吸血鬼。 力は強いがまだ(吸血鬼の中では)幼く、幼稚な性格。 名前を付けてもらった。 ▼特徴表 24：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館> 62：投擲の才能 <投擲>で投げることができる武器のダメージ・ボーナスは通常の2分の1ではなく、通常のダメージ・ボーナスとなる。 ・影が映らない。 ・日中の日の光を避ける。日の光に当たれば、たちまち皮膚が焼け焦げる。日中は特別な力は何もない。ただ外を一歩もあるけないわけではなく、日傘と厚着でなるべく日の光を遮れば多少の移動は可能…なはず。 ・家主の許可がないと家には入れない。 ・十字架を持っている人間には近づけないし触れられない。また聖水をかけられれば、皮膚に焼きゴテが当たったように火傷をする。 ・ワインは飲まない。 煙、霧、オオカミ、コウモリなどに好きなように姿を変えることができる。煙か霧になった場合には、1ラウンドに1mの割合で漂っていく。 肉体的な攻撃が吸血鬼のHPを超えると、吸血鬼はそのラウンドの終わりに煙か霧に変わり、それから1ラウンドに1ポイントの割合でHPを再生させる。ただし吸血鬼のHPちょうど0に落ちた場合には、頭に攻撃が命中したということなので、吸血鬼は倒れてしまって、煙や霧に返信することはできない。そこで心臓に杭を指してやれば、吸血鬼は永続的に死ぬ。 DB:2d6 <噛みつき> 最初のラウンドに1d4+その後のラウンドに吸血 吸血鬼の<噛みつき>攻撃がダメージを引き起こし場合、噛みついたままでいれば対象は押さえつけられて何も抵抗できない状態になり、その後の各ラウンドにSTR(血)を1d6ずつ吸収される。 <かぎ爪> 1d4+db。 対象にMPの対抗ロールに成功した場合には、吸血鬼のタッチによって1d3MPが対象から吸収され、吸血鬼の方へ移る。この対抗ロールは各戦闘ラウンドに起こる。ロールに成功するたびに、新たに1d3MP吸収されるのである。 MPが吸血鬼のPOWを超えてしまうと吸収したMPは、数時間もすると消えてしまう。 犠牲者は通常の方法でMPを再生することが出来る。 <見つめる> 対象のPOWと対抗ロールに成功した場合には、対象は催眠術にかかったかにようになって、単純な命令に従うようになる。 もしこの命令が自己破壊的なものであった場合には、ラウンドの開始時に対象となったプレイヤーの<INT×5>以下のロールに成功すれば、はっと目を覚ますことが出来る。 <SANチェック> ・攻撃された場合に失う正気度ポイントは0/1d4 ・変身を目撃した場合は1/1d3 ・人間の姿をした吸血鬼を見た場合には正気度ポイントは失わない。

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