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・新宿２丁目にあるジャズバー『新世界』の契約ピアニスト。 ・元々は京都にある名家の長男で、幼いころからクラシックピアノの英才教育を受けるため、世界中を飛び回っていた。（そのため生まれた地域の訛りは殆どない） ・20歳を目前に、才能の限界を感じて一度ピアノから離れる。 ・挫折した彼を救ったのは、当時滞在していたイギリスのオネエたち。影響を受けて己もオネエ化。 ・女性の服を着、女性言葉を話しているときだけ、自分が継ぐはずだった家や大成しなかった夢を忘れ、ありのままの自分になれる気がしているらしい。レリゴー。 ・ある時女装趣味とピアニストを諦めたことが同時に親にばれてしまい、勘当を言い渡される。 ・オネエ友達のつてを辿って転がりついた新宿で、オネエの経営するジャズバーに就職（契約ピアニスト）。オネエに生かされる人生。 ・一度は捨てたピアノで生計をたてていることについて「それしかやってこなかったから」「ほかには何もできないから」と周囲に言い張る彼だが、ピアノを丁寧に調律しているときの表情はとても愛情に満ちているとバーのママ（オネエ）は語る。 ・性嗜好はヘテロ寄り。身体もいじっていないので、身体的には男。 ・性格はお節介でマメ。困っている人が周囲にいると放っておけない。他人の事情に首をつっこみがちで、トラブルにも巻き込まれやすい。井戸端会議が大好き。 ※探索者経歴（ネタバレアリ）※ 【20180412 壁の中にいる】 ・遭遇した神話生物：無形の落とし子（本人は気づかず） ・ 特に危機に陥ることもなく帰還。 ・ 鳥類と仲良くなるもすぐに見限られる。 ・ あの日の出来事は夢だったのかいまいち判然としていないが、あの日であった少年のことは今も気にかけており、帰路は同じ道を帰るようにしている。 ・最近のホットワードは養子縁組

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