タグ： にゃる万歳

あるとりあの分霊として爆誕、自分と同じ顔のセイバー顔を殺すためのセイバー（アサシン）。 絶対に嘘が付けなくなった。 　絶対にセイバーを殺すセイバー（アサシン）。 　【描写】 　黒い帽子に短パン、青いジャージの上着とマフラーが特徴的な姿。 あるとりあからルーニーさを全て抜いたかの如き性格をしており、生真面目、全力、悪を絶対に許さない、そしてブーストされた短慮さと、猪突猛進な委員長キャラとなっている。 セイバーをこよなく愛し、憎しみ、悼む。故にこそ、セイバー顔を敵視しており、彼女達を打倒する為ならば容赦せず、手段も選ばない。そして多少の策略もやむを得ないと割り切っている。 　「ただしえっちゃんは別です！　だってかわいいかわいい妹ですから！」とは本人談。 　その一方で本当の悪以外は攻撃することすら躊躇し、自発的に攻撃することはほとんどない、つまりはどう転んでも悪人にはなれないだろう。彼女は本当の意味で怒るときはえっちゃんを始めとする友達や家族を害されたときだろう。その時の彼女は邪神真っ青のブチギレ殺意マシマシである。 　えっちゃんを掻っ攫っていった八幡には非常に複雑な感情を抱いている。「ていうかそもそも私たちって恋愛感情抱けたんですね、えっちゃんを泣かしたら八幡ぶっ殺す」と常々言っているよう、八幡の明日はどっちだ。 【経歴】 　ニャルラトホテプがいろいろあって分裂し、誕生したあるとりあ。さらに彼女から分裂し人間レベルにまで落とし込まれたのがえっくすとえっちゃん。見た目は中学生から高校生ほどではあるが実年齢1歳である。しかし大学に通っているなどしっちゃかめっちゃかな経歴。大体鉄火団と檀黎斗のせい。とりあえず大学に行って人間の観察でもしてみようという考えの様子。中学高校という手はなかったのか。「いや、毎日早朝出席とか死んじゃいます」とのこと。いがいとぐうたらなのです。 【面識】 ・えっちゃん　「かわいいかわいい妹ですよ、掻っ攫っていった八幡はいつか殴ります。一発だけ殴ります。むしろカリバるまであります」 ・あるとりあ　「『ワタシ』、ヤベーイ！　ヤベーイヤベーイヤベーイ！！　ていうかその成長しきった体は何ですか、私たちに対する嫌味ですかそうですか、いつかぶっ飛ばす」 ・八幡　　　　「お友達、ですか絶対許さん。覚悟しろよ！　この虫野郎！！！」 ・檀黎斗　　　「お財布、彼がいてくれれば生活には困らない便利人間。というか『ワタシ』と仲がいいとかいう時点でヤヴァイ、絶対ヤヴァイ。あとそのハイテンションはいったいどこから来るんですか。そんなんだからマキシマムマイティXに負けるんですよ、ハイパームテキ以下の時点でお察し」 ・織斑一夏　　「アル・アジフを完読したとかいうド変態、なんですかこの人はドMなんですかそうですか。しかしその料理の腕は評価に値します」 ・オルガイツカ「団長。希望の花が一日一回は咲いている気がします。見ていて非常に飽きないのでこれからも希望の花を振りまいてほしいです」 ・千翼　　　　「鉄火団どころか世界中でぶっちぎりにやべーやつ、できることならかかわりたくない。正直目の前で暴走されたらご愁傷様レベル。団長と黎斗さんがいない前では会いたくないです、死んでしまいます。というより、なんでこんなにやばい人を鉄火団に囲っているんですか？　阿呆なんですか？」 ・ポプ子　　　「潜在能力的な意味ではぶっちぎりのNo.1なんじゃないですか？　触手を生のまま食べるとか正気の沙汰じゃないでしょう……。釘バットを振り回している様なんて鬼か何かですよ……」 ・やる夫　　　「わ、わたし……？　いやちょっと違う……？　なんですかこの人！？」 ・サンジ　　　「死ね金髪。えっちゃんに対して色目を使ったこと、地獄の淵で後悔するがいい」

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