タグ： うちのところの探索者

超心理学者から 職業技能：オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、ほかの言語（英語、ラテン語など）、歴史 メガネと珍しい鸚緑色（オウムの緑色の羽のような、色みの強い黄緑色）の瞳がトレイドマークの心理学部の学生　 良くも悪くもマイペース(取り敢えず行動基準や感覚はほぼ中の人) トンファーは一度事故で怪我をした時に叔父に「同じ本ばっかり読んででもつまんねぇと思うから」とゆっくり教えてもらった 心理学を学んでいるのは元々テレビや漫画からの影響で自分に興味があったからと本人は思っているが無意識的に人とのトラウマが関わっている その為か人と関わる事はできるが深いところまで中々仲良くできない (綺麗事言ったってふとした瞬間に自分が臆病者だと思い知らされる) 【生死観】 フィクションでも現実でも泣く時は泣き、泣かない時は泣かないとどこにでもあるような感覚 人の死に関してはそこまで耐性はないし、大切な人を亡くした時はどうなるか分からない(悲しみの気持ちは涌く) ただ、彼女的に「どうでもいい人」は別にそこまで...？ 【倫理観】 基本的に普通　一般常識も兼ね備えている(恐らく) 正義や悪やらは結局は人の感覚によって決まるのだから、そこまで深く考えてない(でも後悔のないようにはする) 人を殺すのに関しては躊躇はある(ただ、頼まれてしまったら分からない) 1.「Life goes on」生還　san値70→58→69(-12、+11) 勿体ないから残して在るもの↓(見ても見なくても) 【トラウマ？】 昔、視力を補うメガネをネタにいじめっ子や周りにに弄られていた事があった　周りからすれば小さい事だった 「きっと君がクラスに中々馴染めてないから、こうやる事で仲良くさせようとしているんだよ！」(無責任の誰かから) 彼女も困りながらもその事に関して諦めていた　実際クラスに馴染めていないのは本当だから　これで笑ってくれる(？)人がいるのも知っていたから ある日、そのいじめっ子に大事な眼鏡を取られてしまった　 ぼやけた視界の中で彼女はいじめっ子を追いかけた　「お願い、返してよ！」　周りはいつもの事じゃないかと笑って見ていた その追いかけっこは学校の外にまでおよび、交通道路に飛び出したいじめっ子を捕まえようとした瞬間、彼女は車に轢かれた 幸か不幸かまだ軽い傷で済んだが、この事が親に伝わり色々とごたごたが沢山起こってしまう 「...人に任せて仲良くなるのは駄目だなぁ、だってこんな事起こしちゃったし... あぁ、なら自分から人に関わって心の境界線を作ってしまえばいいじゃないか　とても簡単な事でしょう？」 (別に貴方の心は踏み込むつもりはないよ、でもそのかわりにこっちの心にも入ってこないで)

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