タグ： @Kyovi CoC ロスト

職業ベース：芸術家 職業特記：専門とする分野の芸術または制作に+10%。 特徴表：天才。かしこいんだぞ。INT+1。 特徴表：暗黒の祖先(85)。邪悪なものが先祖である。 芸術家を目指す女子高生。 はきはきとした明るい性格、少しのんびりや。たまに奇妙な考え方をすることも。 たびたび頭痛や悪夢に悩まされている。 賢い彼女は何にも冷めているところがある。 幼い頃からずっと聞こえてくる『声』に従っていれば、どんなことでも軽々とこなせたし、危ない目にあうこともなかったからだ。 例えば、この人と仲良くしてはいけないとか、その道を通ってはいけないとか。そうしていれば、全てが正しかった。 しかし、どんなににこにこしていても、そのように聡い子は気味悪がられるため、遊べる友達はいないし両親との仲もそれほど良くない。そのため、酷い寂しがりで甘えたがりである。 絵を描いている時などは、『声』が一切聞こえなくなることも。 ★和泉 柊二(いずみ しゅうじ)について 杏里が通う高校とは別の高校に勤めている国語教師。28歳。 中学生のときに、当時教育実習生であった彼と授業を共にしたことがあった。 珍しく『声』が何も言わない人物だったためどのように接すればいいのかわからず、表面上では笑みを浮かべながら少し避けていた節がある。 数年後、よく利用する市立図書館で偶然再会したときも、やはり『声』は聞こえなかった。 しかし、偶然、また偶然と、彼と接する時間が増えるたびに、『声』に誘われてではなく、自分の意思で彼と接しようとしていることに気付く。 なんとなくこれが恋なのだろうと杏里はわかっているが、 あいも変わらず『声』が何も言わないため、彼が何を考えているのかわからず、彼を信じていいのかもわからず、頭と胸の痛みに苦しむ日々を過ごしている。 ★『声』について よくわからないが、なんとなく中性的っぽい声。 人生においていろんな口出しをしてくる。 理論的な思考の持ち主であり、感覚的なことには口を出してこない傾向がある。 【参加シナリオ】敬称略・ネタバレ有 ■堰-せき- KP:コッペン　PL:駒猫、今日日 先生とデートした。ロスト。

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