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旅に出ました。友達と後学のために。 ローレンス=ロックハート。愛称はラリー(Larry)。 若いスコットランドヤード。じゃなくなった。 今は友達の事務所で助手をしている。 1☆嗤う人間師 2☆おかえりなさい、行ってらっしゃい 3☆ノースポールの碑 4☆無償の愛 5☆間抜けな博士とジキル氏 6☆目が覚めたら箱詰めされていた 7☆赦したまえ 8☆美しきインボウのAdamas 9☆命照の森 10☆フラスコの中の悪意 11☆1000000000000度の紅茶 12☆例え世界の何が消えてもKPCと探索者が絶対に死なない 【特徴】 ・急所を見抜く…貫通の確率は2分の1になる。最大40。(こっちはランダムころころ) ・暗黒の祖先(60)…邪悪な奴らの祖先。数字87。(こっちは選択) 【ダイス】 STR(筋力):10 CON(体力):12 POW(精神力):16 DEX(敏捷性):13 APP(外見):14 SIZ(体格):15 INT(知性):18 EDU(教育):19 年収:600万 財産:3000万 ☆SIZ→CONに3ポイント移動 ローレンス Lawrence [L] （月桂樹） ロックハート(Lockhart)…古い英語の「要塞、本拠地」。 【設定】人間師時点の設定 7歳の頃、両親をとある事件で亡くす。 当時は母の腹の中に妹が居り、「おにいちゃんになるんだ」「だからしっかりしないと」と背筋を伸ばしていた矢先の出来事だった。 意気消沈し、塞ぎ込んで自棄になっていた所、当時は若手であったアルマン刑事と出会う。 ケア用のテディベアを渡され、両親の死に向かってくれる他人の姿にいたく感化されてそこから夢が決まる。 悲劇とは所詮他人事なのに、その他人事に真剣に向き合える存在。子供から見ればまさしくヒーローだった。 大人になった今では警察と言えど真っ直ぐでばかりはいられない事を多少は理解しているものの、 子供のころ抱いたヒーロー像を未だ胸の中に持っている節がある。良くも悪くも理想家なのかも。 ヨアン警部補に対しては甘やかしたいし、立派な刑事になって欲しいと思っている。 後輩に対するそれと言うよりは友人の感覚に近いものを持っていそう。ｱｰﾖｼｬﾖｼｬ 性格は基本的におおらか、話し手か聞き手かだったら聞き手側。1人暮らしで家には齢20歳のテディベアが待っている。 趣味は卓上旅行。日本、行ってみたいなあ。 結果的に一人っ子であった事と、引き取ってくれた老夫婦が既に亡くなっている事から身内と言う存在が無い。 親戚ってものにはあまり恵まれなかったのかな。死んでは無い。 だからこそ幼馴染や友人などの周囲の人間関係を特段大切にする傾向にある。 一度バッキボキに折れて立ち直った人間だから、ちょっとやそっとじゃ折れない…と良いなあ。 「泣く」って行為が周囲に対するSOSであると思っているので、7歳の事件以降泣いたことが無い。 そんなに人や物事に対して怒ったりもしない。代替の感情は諦念と受容に近い。かも。 暗黒の祖先だし、両親が実はカルティストか何かだったら一気に可哀そうになるな。 ローレンス自身は全く知らないけど。

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