タグ： 夜鷹凪 ヴィユノーク・ファミリー

━━━━━━━━【基礎データ】 名前:дымка（ドゥィムカ） 別名:Bragi（ブラギ） 性別:男　　　　　年齢:不詳 身長:168.8cm 　　体重:53kg 星座:双子座　　　誕生日:5/28 容姿: 特徴: 「行方不明の家族」探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかもしれない。 「俊敏」どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。<回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ―――――――――――――――――――――― ワケあってアイルランドからロシアへとやって来た。 本人曰く、「探し人が居て」。だがそれが本当なのかどうか知る人間は居ない。探し人が居る割には、人を探すような素振りは見せない。 ヴィユノーク・ファミリーが新たに結成される前、ラーザリがボスではない頃のファミリーから幹部を務めていた。 ドゥィムカという名は勿論偽名。偽名なのは周りも知っているのだが、本人が本名を告げる事はない。本当の名は過去に捨てたものでして。 因みにдымка（ドゥィムカ）は霞の意であり、Bragi（ブラギ）は北欧神話における詩の神の名から。 実は過去に他ファミリーとの二重スパイをしていた。その時、前ボスに助けられ、正式にファミリーに加入した過去がある。 助けられたことも含め、前ボスには返しても返しきれない恩がある。助けて貰った事以上の恩がある、と本人は言うがそれが何なのかは決して口にしない。ラーザリも知らない、前ボスとドゥィムカのみが知ること。 前ボスがラーザリ一党を拾ってきたときも一番最初にラーザリを認めた幹部。 ボスが死に、ラーザリがボスとなりヴィユノーク・ファミリーを結成した時もそのままラーザリに着いてきた。初めは前ボスへの恩義故だったが、現在では自分の意思でラーザリを助け、従っている。 素性を明かさず、謎も多い人物故に前のファミリーの頃より一部の構成員からは反発を受けている。 それでもファミリーへの愛と、感じてる恩、そして忠誠は何にあっても揺らぐことがない。勿論、ラーザリもそれだけは一片の疑いすら向けていない。 前ファミリー時代の幹部の中で、唯一生き残ってヴィユノーク・ファミリーに居る人間。 ニキータの事は、小さな頃から見てきているので人一倍可愛い奴だと思って目をかけていたりする。 変装の達人であり、女にも男にも自在に化ける。 ファミリー内でも同じ姿や素の姿で歩き回ることはなく、時折最高幹部のみが集まる会議でだけそのままの姿で出席する。 一部の信用と信頼を置いている部下は、その素顔を知っている……という噂だが、幹部たちも揃って口が堅いために真実かどうかはわからない。 ドゥィムカの部隊には他の隊に居ないような仕事をこなす人物や、特殊な能力を持つ人間が多い。変人も多い。 スナイパー、潜入……などをこなす構成員は概ねドゥィムカの隊に所属し、あちこちに居る。 至る所にセーフハウスを設けており、それはファミリーの管轄外にも多数存在する。 武闘派じゃないから戦闘は専門外、と言うものの銃の腕はそれなりに高い。 　

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