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・前職 ・予期せぬ協力者 ■概要 ロケットにあこがれた人間。生まれはアメリカヒューストンだが、両親の仕事の都合で日本へ在住、今現在は日本に帰属している。 元々種子島宇宙センターで技師として働いていたが、操縦士にへの憧れを捨てきれなかった。何度か宇宙飛行士への募集に応募し落選しつづけたが、 その結果、自らロケット作れば問題と結論に至り、以後自らロケットを作り飛ばしている。 技術力はあるため意外なほど軌道には乗っているが、資金が足りないため高く飛べるロケットが作れないのが最近の悩み。 空への憧れから変人の様に思われるが、意外と常識的な行動をとる。粗野な言葉使いを取るが、情に熱く、自らの意志を貫徹させようとする。 3年の懲役を食らったが、今もロケットを製作し続けている。 ■会った神話生物 シュドメル イス人 地底人 ■魔術 魔導書ネクロノミコンとエイボンの書を読破。その魔術が使える ・各種招来退散 ・グールとの接触 ・神格との接触/ニャルラトテップ ・砂に潜むものとの接触 ・支配 ・アザトゥースの呪詛 ・スレイマンの塵 ・古き印 ・イブン＝クジハの粉 ・復活 ・萎縮 ・ビヤーキーの退散/招来 ・炎の精の召喚/招来 ・そうなる神の従者の招来/退散 ・ヴールの印 ・ナーク=ティトの障壁 ・門の創造 ・レレイの霧の創造 ■魔導書 ネクロノミコン・・・アルアジフと同じ。日本語。にゃるらてほてぷの自己出版 エイボンの書・・・にゃるらてほてぷの自己出版 古書店の100円セールのかごの中に『ネクロノミコン＜アル・アジフ＞』『エイボンの書』があるがこれはある魔術師が必死で日本語訳し、何とか入稿にこぎつけたものの、全く売れずに破産し大量の在庫を買い叩かれた哀しい魔道書。内容は『ネクロノミコン＜アル・アジフ＞』がルルブ108頁の「アル・アジフ」（AL AZIF）の完訳、『エイボンの書』もルルブ105頁の「エイボンの書」（LIBER IVONIS）の完訳版。詳細はどちらもルルブの当該項目参照。買って帰ると容赦なくSANが削れるが立派な魔術師になれる -----------------------------------------以下ネタバレあり----------------------------------------------- ■クリアシナリオ 羊たちは夢見る・・・イス人の電気銃を習得。また、自分の本当の魂が別の次元に捕らわれていることを知り、自らの魂の解放を望む。 そして、ほかの捕らえられた魂も開放すると誓う。 　　　　　　　　　　自分の頭脳に埋め込まれたチップと魂が繋がっており、死んだ場合は自分も魂の牢獄に捕らわれる。 　　　　　　　　　　これをどうにかするには、イス人以上の時間に詳しい神格にお願いするしかないだろう。 　　　　　　　　　　また、アニタ・フールという血のつながりの無い妹ができる。 ■集積装置 イス人の知識によって作られた集積装置は時間を超越して存在します。集積装置を物理的に破壊したとして、その1秒前の時間に破壊されていなければ永遠に集積装置は存在するというのです。ともあれこのシナリオで集積装置を破壊することは不可能であり、探索者たちは死後永遠に集積装置の小さな空間で眠ることも死ぬこともできない地獄の苦しみを味わい続けるのです。

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