タグ： DANKE卓白鳥８陣 かるさんち

本名はフレデリク（Frédéric）、フリッツ（Fritzi）は愛称。 プシュケ・カレッジの６年生。 得意科目は歴史（ヨーロッパ史）、苦手科目は理数系。料理をすることが好き。 見てくれを隠すために、学校にはブルカを着けている。 ただ夏はかなり熱いから正直外したい（寮部屋に戻ったら何より先に脱ぐ） 「僕はフリッツ。あぁ、安心して、ちゃんと見えているよ」 「スコーンを作ってみたんだけど、みんな、よかったらちょっと味見してくれないかな？」 「え？　この下が気になるって？　う～ん、あんまりいいものじゃないよ？　少なくとも僕は嫌、かなぁ」 【白鳥の歌を歌うとき】 ・第一話『春の夜に』（KP：だんけしゃ、PC：ラヴィ、トーマス、ロビン）「僕たちもじゃあ、好き放題やらせてもらおうかな」 ・第二話『永遠の少年少女』（KP：だんけしゃ、PC：ラヴィ、トーマス、ロビン）「無くならからこそ、美しいものもあるよね」 ・第三話『同じ夢から覚めた後』（KP：だんけしゃ、PC：ラヴィ、トーマス、ロビン）「これから何ができるだろう・・・？」 ・第四話『どこでもない楽園にて』（KP：だんけしゃ、PC：ラヴィ、トーマス、ロビン）「君とはもっと違う場所で会いたかった」 ・第五話『謡う歌の名は』（KP：だんけしゃ、PC：ラヴィ、トーマス、ロビン）「僕たちにはやっぱり、ハッピーエンドしか似合わないよ」 2021.01.25　『夜に栞す』ソロシ　PLみなみ 孤児院に入る前は、英国貴族のお屋敷勤め料理人夫妻の間に生まれた子どもとして、ペンより先に包丁を握らされたような感じだった。 家や調理場ではフランス語が飛び交っていたため、それなりに話すことができる。 しかし７歳(or10歳、迷い中)の時に原因不明の高熱を発症し、その後遺症として全身の皮膚が爛れてしまった。 感染性ではないものの、両親はこれが原因で職を失うことを恐れ彼を捨てた。 「別に同情してもらわなくてもいいよ。むしろ、自分の子どもが醜くなったっていう理由だけで捨てるような 無責任な人に育てられるより、ここで育ててもらった方がずっとよかったと思っているし」 「結果論だけど、あの人たちは生活が保障されて、僕は学校に通うことができて、さ、良かったんじゃないかな？」

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