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【職業】 基本ルルブジャーナリストベース シナリオ指定でオカルトジャーナリストの為、 ＜歴史＞を＜オカルト＞に変更。 自由選択1つ →＜目星＞を選択 【2015特徴表】 ①1d6→2　1d10→10 「前職」 以前は別の職に就いていたか、幼少期に得難い体験をしている。 [EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。 →職業「犯罪者」より＜鍵開け＞を選択 　20*3＝60　　61（60+1）％まで職業技能で取得可能 ②1d6→4 1d10→7 「眼鏡を掛けている」（D） 探索者は常時眼鏡を必要とする。 眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 （D）特徴の為1d6*10P分の興味Pを取得 1d6→4 40P 【人物】 二流オカルト誌の二流ライターをする顔以外二流の男。 空き巣の前科があり、6年の刑期を終えて出所している。　　 ┗（特徴：前職） 人当たりがよく、和やかで落ち着いた雰囲気の男性だが、 内面はかなり冷めており自分本位である事が多い。 犯罪者時代のクセが抜けないのか若干手癖の悪いところがある。 趣味は一眼レフカメラによる動植物の撮影。 裕福だった父親の影響で始めたカメラなので、 機材は相当いいものを揃えている。 【来歴】　※自己満なので読まなくていいです。 養子。 養父は元内閣総理大臣。 幼少期から進学校に通ったり、居合道を習ったりと、文武両道の品行方正で厳しく育てられていた。 そのしつけの厳しさに息苦しさを感じていたが、 総理大臣の一人息子なのだからと自分に言い聞かせ、また両親の期待に応えるために一心に武道や勉学に打ち込んだ。 しかし高校卒業を期に、両親が告げた「養子である」という言葉に心を打ち砕かれ、逃げるようにして家を飛び出した。 無一文で実家を飛び出した為、身に付けていた腕時計などを売って 細々と生活をしていたが、やがて売れるものが無くなると窃盗を行うようになる。 最初は万引きから始まり、置き引き、ついには空き巣に手を染める。 最終的には現行犯で御用。 裁判を受け、6年の懲役刑となった。 緑也逮捕後、その事実をマスメディアに取り上げられ、養父は世間から「犯罪者の父親を国のトップに据えてもいいのか」と大バッシングを受け総理を辞任。 辞任の際に記者会見を開き、「私は体裁を気にして辞任するのではありません。息子には悪いことをしてしまったと思っています。事実をもっと早くに伝えるべきだった。」「緑也、すまないね。お前にとって私の存在はあまりに大きかったのかもしれない。でも次にお前が家に帰ってきた時、私は総理大臣でもなんでもない、ただのお前の父親だよ。」 と残し、反響を呼んだ。 その会見を獄中で視聴し、自分の浅はかさを強く反省して「育ての親でも親であることには変わりない」と考えを改め、養親に謝罪し和解する。 出所後は父を辞任へ追いやった世間の心無い言葉や、それを助長するようなマスメディアを糾弾せねばならないと強く思い、ジャーナリストを志すようになるが、大手出版社で前科持ちはなかなか就職が難しく、猫の手も借りたい二流出版社に所属。 今は訳の分からないオカルト誌を書きながら虎視眈々と出世の機会を伺っている。 養親のことは立派な親だと尊敬し、大切に思っているが「生みの親は一体どこでなにをしているのだろう」と漠然とした悩みに頭を抱えている。 【経験シナリオ】 ・火点し頃の蜘蛛踊り →八肢の神に食われてロスト。 （ちら裏メモ） ・イメージCV:宮本充 ・一人称：私、僕　二人称：キミ、○○君（男女問わず） ・家出中に売り払った時計はロレックスで、15歳の時に父親から貰ったもの 　出所後自力で買い戻した ・話し方や所作など妙に達観している部分が多い　悪いように言えばジジ臭い ・金銭感覚が一般市民のそれと一線を画している カップ麺ひとつの値段を聞かれて400円くらい？とか言い出す ・あまりにも大きな存在である父の幻影に未だに囚われている 名前メモ：膝丸は、髭切とともに源氏重代の太刀として伝えられている日本刀。 源義経や曾我兄弟の仇討ちと縁が深い。薄緑の別名もある。 ※以下「火点し頃の蜘蛛踊り」ネタバレ注意 【公開】 あなたは、旅行雑誌のジャーナリストだ。 八肢島で行われる島祭りの取材のため、島へと向かうこととなる。 【非公開】 あなたは養子である。本当の両親のことは何一つ覚えていない。 養家で育てられ、オカルト雑誌の記者となったあなただが、ある時、こんな噂話を目にすることとなる。 八肢島には巨大な蜘蛛が生息しており、島の住民らはそれを信仰しているのだ、と。 信憑性のない話であるにも関わらず、なぜだか、八肢島という響きには強く惹かれてしまう。 そこであなたは、オカルト記者として噂の真相を調査すると共に、 この、懐かしさともいえる気持ちの正体を探るべく、八肢島行きの船に乗ることになったのだ。 つまるところ、旅行雑誌の記者として島祭りの取材に来たというのは方便だ。 あなたの目的は 『噂に関して調査する』こと、 そして 『懐かしさの正体を知る』こと である。 職業：ジャーナリスト 年齢：18～35 歳 性別：不問 推奨技能：≪鍵開け≫、≪目星≫ など（準推奨：≪戦闘技能≫） PC2は技能ポイントとは別に、 ≪写真術≫に+50% ≪目星≫に+15%される。 また、STR は 15で固定となる。 出発は 8 月 30 日 10 時、到着は 13 時。 船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。 チェックインは 15 時から。

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