タグ： イカナデ

アメリカからの留学生。体育学部/スポーツトレーナー学科。 なぜアメリカから日本に来たかというと、Youtubeで観たお笑いの動画にハマり、「一度日本に行ってみたい！」というその純粋な思いから。 世界的に有名なアメフトプレイヤーである父を粘り強く説得し、留学試験にまでこぎつけた。 本人の希望としては心理学科（お笑いがどうしてこんなにおもしろいのかを解明したかった、という子供のような理由）だったが、頭の悪さが災いして（あと日本語も上手にできず）、一度留学試験に落ちてしまう。 しかしそこで諦めることはなく、「頭がダメなら体で」と、昔から父親に鍛えられた運動能力で体育学部への留学を果たす（多分父親の力添えもあった【信用】）。才能はあるようだが、本人はアスリートになるつもりは毛頭ないため、トレーナーコースでお茶を濁す。 父親が幼い頃から子供を鍛え上げていた（父として、娘をプロのアスリートにしたかったわけではないので、そんなに厳しく鍛えているわけではない）影響と、授業で習うトレーナーの知識等があるため技能【回避・組み付き（タックル的な）・跳躍】に能力値あり。 学部で習っているため【生物学】も多少理解がある。 マヘンルドラ・バーリバリとは留学生に対して行う説明会で隣の席となり、低INT同士仲良くなった。 彼が王様になったら資金援助してもらってお笑いを研究できないかなと考えている。 動画をよく観るが、その内容が関西弁に偏るため、変な日本語になることがある。

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