タグ： DXろびん

「…悪いな、こういう顔なんだ」 父親は7歳の時、FH関連の事件(事故として処理されている)に巻き込まれて亡くなったが、それ以外は至って平凡な家庭で生まれ育つ。 父親と最期に交わした約束「代わりに家族を守れ」を一時も忘れずに守り続け、弟妹と母を何より大切に思っている。仕方のないことだが、父親を喪ったときにオーヴァードに覚醒していればと後悔している。 休日に共に出かけていた弟と妹を庇い大きな傷を負い、その際に力を求めオーヴァードとして覚醒した。 UGNを正義の味方とは思っていないし、その行いのすべてが正しいものだとも思っていない。 別に特に恨んでいるわけではないがFHの行動理念が気に食わないので、給金目当てでUGNのイリーガルとして協力している。 将来のことを考えて喧嘩はしないのだが、強面のせいで面倒ごとによく巻き込まれている。 ありもしない噂が独り歩きしており、いくつも伝説となっている。不良界隈での呼び名は「狂犬」。 目つきが悪いのは子供のころから目が悪いからである。オーヴァードとなったことで多少視力は改善したが、癖は抜けない。 普段は母親の知り合いの酒屋でアルバイトをさせてもらっており、それを生活の足しにしている。 戦い方はこぶしでぶん殴るタイプ。殴るところを硬化させ、脚力の強化を集中的にしているイメージ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ