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特徴表 寄せ餌(人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。) 受け身(どんなときでもきちんと受け身を取ることが出来る。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％) 職業 2015サプリ記載『用心棒』ベース 鍵開け、隠れる→目星、聞き耳に変更 特記：人間や自然界の動物の死体などをみても正気度Pを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度Pを失う。 【キャラ詳細】 ある財団に雇われているボディガードの青年。 高卒でふらふらしているところに求人を見つけ、ちょうどいいと応募したところあっさり就職できてしまった。 中学から高校まで続けていた柔道を活かし、やってくる不審な輩を適当にのしながら日々を過ごしている。しかし地頭があまりよくないため、うまく言いくるめられてしまった場合スルーしてしまうことがあり度々ペナルティを受けている。 情で動くというよりは利害関係で動くことが多く、見返りがはっきりしないと貢献はしたくないタイプ。 休日はもっぱら体を鍛えており、それ以外では食べ歩きをしている。ちなみに家だと裸。 好きな食べ物はたい焼き。嫌いな食べ物はとろろ。 口調としては基本的に柔らかくゆったりとしたもの。「～だよなぁ」「～だろうなぁ」「～かぁ？」といったように語尾が伸びる。 細かいことはあまり気にしないタイプで、興味がないことへの関心はあまり高くない。 自分の目の前で誰かに物理的な危害が加わりそうであれば率先して前にでてかばいに行くことがほとんど。 快楽主義者な面が強く、目先の欲を優先する傾向にある。 ──実はドＭであり、ボディガードになろうと思ったのも「この仕事だったら色々な奴に殴られるだろう」と考えたから。 加えて、幸運なことに彼が雇われている財団のペナルティは体罰的な面もあるため、ある種理想の職場だと言えるだろう。 精神的な加虐よりは肉体的な加虐を好み、他者に殴られれば殴られるほどに興奮する変態。 実家にいたころから親戚の叔父に緊縛されて視姦されることが多かったため、縛られることにはすこしばかり飽きている。 【シナリオ経歴】 ・知人の探偵に雇われて北海道へと赴いた。異形の世界に一歩足を踏み入れ、奇妙な本を持ち帰った。(赤い海) 「ふふ、いやぁ、おもしろい経験ができたっすねぇ」 ・＿＿を殺した。（はれはらみたり） 「……そうかぁ……」 ※ネタバレあり 【遭遇神話生物】★…名前を知っている　☆…名前を知らない ☆深きもの ☆クトゥルフの奴隷 ★クトゥルフの星の落とし子(アッコロカムイ) ☆シュブ＝ニグラスの愛玩児 【特異な所持品】 ・『螺湮城本伝(偽)』 　中国語で書かれた本なのだが、本物とは似て も似つかない粗悪な偽物である。 　表紙は何か生き物の革で作られているようで もあるが、〈医学〉や〈博物学〉に成功すると、 質感が妙に新しく、人工的なものであることに 気がつく。 　また、さらに詳しくこの本を観察す ると、中のページはさほど質の良くないプリン ターで印刷されていることがわかる。 　この『螺湮城本伝(偽)』は十分な中国語技 能があっても斜め読みで 3D6 時間、研究し理解するのに 1D6 週間がかかり、1/1D6 の正気 度ポイントを喪失する。 　内容はほとんどが支離滅裂な文章であるが、一部本物から引用されている部分もあるようで、きちんと研究し理解した場合《クトゥルフの星の落とし子との接触》の呪文を習得し、〈クトゥルフ神話〉技能に 1% を加える。

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