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虻蜂大学の卒業生。 内定ガッチリとって安定した生活になるかと思ったら色々あってクビになってしまった。 よって現在はフリーのコンピューター技師として活動中。 現実主義者。リアリスト。 感情の起伏が乏しい。施設育ちの子。 仰ぎ見る遡行→生還。 そして何も無くなった。→生還。with明智先生　15分True 2018年5月5日～12月5日まで不定の狂気 偏執症：この世界はつくりものである。 ・時間遡行学—研究資料　「1セット」 説明：とある科学者がタイムトラベルを研究した資料。 備考：シナリオに登場したすべての共有メモのまとめ。 効果：クトゥルフ神話技能[+8]%　(ただし生還報酬と同種のモノであり重複しない) 呪文：なし　科学理論：時間に関するものを多数 資料集。仰ぎ見る遡行ネタバレ含 https://www.dropbox.com/s/n2c7qsb9bzhve8o/%E4%BB%B0%E3%81%8E%E8%A6%8B%E3%82%8B%E9%81%A1%E8%A1%8C.docx?dl=0 ・イ＝スの時間通信機→ノイズ用　使用時にスイッチを目星で探す 説明：イ＝ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。 　　　その個体とのみ通信可能な設定。 　　　ブロンズ製の通信機。 備考：クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックP201　 　　　 以下過去の後悔簡易まとめ 宗教家の家の子で虐待を受けていた。 子供を生贄にするとかそんな具合。 色々あって近所の子に助けてもらって施設入り。 そこから勉強してったら案外飲み込みがよかった。 やってみたら機械いじりが性に合って、進路もそれ方向。 助けてくれた子は色々教えてくれて、 ずっと仲良しで親友みたいな関係だったけど、 最近死んでしまった。 それに対してなにもすることもできなかったことを後悔している。 助けてくれた人に対し、なんにも恩返しができていないと考えていることからの後悔。 以下過去の後悔ねるために流れ書きしたもの 両親は重度の宗教家でした。 親の愛情というものはよくわからず、 父も母も彼らの信じる神様のことだけを語っていました。 それが当たり前のことと信じて暮らしていました。 礼拝の時間、いつも自分は家にはいられず、外に出されていました。 いつものように公園で時間をつぶしていると、 ある子供と出会いました。傷だらけの自分を見て、 それは普通じゃないことだと言いました。 自分にはよくわかりませんでした。 痛そうな顔で自分を見るその子のことが、 よくわかりませんでした。 それから数日後、両親はどこかに行ってしまいました。 白黒の車と、赤い光と、わめく両親の声と、 隣に寄り添うあの子の手の暖かさを、よく覚えていました。 数日しても両親は戻りませんでした。 それからは両親の代わりのように隣にはあの子がいるようになりました。 数日は彼の家で過ごし、世話をしてもらいました。 終始、胸の中でなにかよくわからないものが うごめいているような心地になりました。 彼に尋ねると、それはきっとうれしいということだと言いました。 施設に入ってからも、よく会いに来てくれました。 学校に行くようになって、会える時間は減っても、 合間を縫うようにして彼は会いに来てくれました。 季節をいくつか重ねて、会うことは減りましたが、 それでも連絡はとりあっていました。 時折送られてくる猫の写真だとか、近況報告だとかを 自分はひそかに楽しみにしていたのだと思います。 彼が言っていた楽しいだとか、嬉しいだとか、そういうことだったのだと思います。 最後に聞いたのは彼の訃報でした。 彼は死んでしまったそうです。 自分より先に死んでしまったそうです。 ぎゅうと胸が痛くなり、ぐるぐると世界が回っているようでした。 この気持ちはなんというのでしょう。 教えてくれる人はもう、いないそうです。

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