タグ： ふーろ ロスト 山羊の歌は謳えない

愛称はコーディ 8月26日生まれ 【少女時代】 赤毛に青紫色の瞳。人形のように可愛らしい見た目をした少女。 3年前、父の失業を理由にした一家心中で自分以外全員が死んだ。本人も死にかけたが、生来の体の強さで生き残った。 引き取る親戚もいなかったのでアダムズハウスに入居することになる。 心中で生き残った時の傷が胸元に残っている。 自分と重なることが多く、心身に怪我をした人を見ると放っておけない。 もともとの育ち自体は悪くない。 時折非常に流暢な口調で、謎の知識を披露してくれる。 頭はあまり良くない。本人も自覚している。 自分で考える行為があまり得意でなく、自分の考えを話した後に周りの人の顔色を伺うくせがある。 ピアノを弾くことが好き。 小さい頃母親に教えてもらっていた。 ピアノを弾く機会そのものが少ないため、指の動きを忘れないように指先を動かすことが多い。 「ピアノを弾いて誰かを元気にできたらいいね」と漠然と考えている。 「コーディ、アレンにぃにもアルシアねぇねもアビーねぇねもだーい好き！」 「せんせぇっ……コーディ、早く大人になりたい…！」 【青年時代】 赤毛に青紫色の瞳。年齢よりは幼く見える美女。 OPPは11 22歳現在、大学生。体育大学に通っている。 心理学、応急手当、精神分析、キック、マーシャルアーツ、回避、医学 性格に大きな変更はない。相変わらず明るくて元気。 常にみんなのムードメーカーであろうとする。 ただし、目に光はない。 「非力な人間では何も救えない」というライラの言葉に感銘を受け、肉体的に強くなる道を選んだ。 自分に力をつけてくれるライラのことを『先生』と呼ぶ。 彼女を救えなかった要因の1つは「小さな体に弱い心しか持たなかったかつての自分」だと考えている。 手を使った戦闘技能は使わない。 自分の手はピアノを弾いて誰かを癒し、そしていつか彼女の手を掴むためのもの。血に染めたくはない。 行動を共にする彼らを「家族」だと考えている。 彼らが自分に対して情があるかどうかなどは些細な問題であり、自分が守るべきものは彼らだと考えている。 髪を伸ばしているのは願掛け。 頭の右側でぴょこんとくくった髪の毛とリボンは、彼女への目印のつもり。 「だって、こんなに大きくなってたらコーディだってわからないかもしれないのです」 「先生、教えてほしいのです。強くなる方法を。あの子を取り戻せるくらい強い人になりたいです！！」 「大丈夫、コーディは頑張るよ！だって、お姉ちゃんだもん！！」 「コーディ、みんなのこと大好き！だから……80年後に、〈また〉ね！！」 クリアシナリオ 山羊の歌は謳えない 夜の帳がおりたなら：180523 アダムの子どもたち：180524 舞台にのぼりて:180528〜0529 紡ぐは悲劇か喜劇か：180605～0606 SAN0につきロスト。 永久的狂気：にこにこと笑いながら自分の兄弟について延々と話し続ける。 ＜呪文＞ 夢からの退散 夢から隔離したい対象のPOWと同じ値だけのMPのコストがかかる。また、3ラウンドの詠唱が必要となる。射程は１０m。どれほど強く夢に惹かれる者であろうが、その者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放することとなる。これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることはよっぽどのことがないかぎりありえない。これは神に対しては効果が無い。 生けるX MP8　1d6SANのコストがかかる。同時に唱えることは出来るがSANのコストの分散は不可 対象者と詠唱者はMPの対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。この状態は対象者が自身のSTRの値以下を出すまで続く。 大神の秘儀（パンの大神の退散) ＊大学進学 入学試験などは受けなくもコネクションで入学が出来る。KPとPLでどの学部にいくか、その学部にいくとどのような技能を伸ばせそうか相談する。学科がどのような技能が伸ばせそうかはKP/PLで話し合う 毎年5度技能が1d6ポイント好きに増やせるが同じく学部に依存する。 加えて大学生は毎年1d6で3以上が出ればEDUが1増える。また＜図書館＞が自動的に5ずつ増える。EDUが21以上に伸ぴることはない。大学には最大8年在学できる。しかし一部学科によってはそれ以上というのもありうる。 →大学に4年間通う。体育大学に在籍し、「回避」「キック」「マーシャルアーツ」「精神分析」「心理学」「医学」を習得 ⇒MA+21 ⇒キック+30 ⇒精神分析+18 ⇒医学+8 ⇒応急+6 ⇒心理学+9

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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