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薬師寺 昴
ID:1803721
MD:163bd471e257137be7ec611d9a7c5c4a
薬師寺 昴
タグ:
のぞみん
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能力値・HP
肉体
感覚
精神
社会
HP
侵蝕
行動
移動
シンドローム:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
シンドローム2:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
オプショナル:
エンジェルハィロゥ
バロール
ブラックドッグ
ブラム=ストーカー
キュマイラ
エグザイル
ハヌマーン
モルフェウス
ノイマン
オルクス
サラマンダー
ソラリス
ウロボロス
アザトース
ワークス分→
←ワークス分
作成時ボーナス / 初期能力値:
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3
成長での修正
その他修正
能力値
肉体
感覚
精神
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HP
侵蝕
行動
移動
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ライフパス
ライフパス
名称
効果、解説
ワークス:
小学生
中学生
高校生
不良高校生
大学生
フリーター
教師
主婦・主夫
UGNチルドレンA
UGNチルドレンB
UGNチルドレンC
UGNエージェントA
UGNエージェントB
UGNエージェントC
UGNエージェントD
UGN支部長A
UGN支部長B
UGN支部長C
UGN支部長D
刑事
鑑識
弁護士
防衛隊員
傭兵
研究者
教授
看護師
医者
政治家
ビジネスマン
エグゼクティブ
水商売
商店主
宗教家
探偵
ボディガード
ドライバー
ヤクザ
マフィア
泥棒
ネゴシエーター
暗殺者
占い師
アーティスト
歌手
俳優
奇術師
アスリート
格闘家
記者
アナウンサー
プログラマー
ハッカー
何でも屋
情報屋
工作員
レネゲイドビーイングA
レネゲイドビーイングB
レネゲイドビーイングC
レネゲイドビーイングD
イヌ
ネコ
ネズミ
ウサギ
トリ
サル
ヘビ
シカ
ゾウ
イノシシ
カエル
トカゲ
その他A
その他B
その他C
その他D
幻想動物A
幻想動物B
幻想動物C
幻想動物D
オカルティスト
作家
探検家
動画配信者
超心理学者
考古学者
古物研究家
ディレッタント
詐欺師
古書店主
技術者
船乗り
ハンター
農家
地主
ホームレス
放浪者
入院患者
自営武装団
カヴァー:
覚醒:
死
憤怒
素体
感染
渇望
無知
犠牲
命令
忘却
探求
償い
生誕
衝動:
解放
吸血
飢餓
殺戮
破壊
加虐
嫌悪
闘争
妄想
自傷
恐怖
憎悪
出自:
経験:
邂逅:
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エフェクト
エフェクト
SL
タイミング
判定
対象
射程
コスト
制限
効果など
クラスなど
ワーディング
★
オート
自動
シーン
視界
-
-
非オーヴァードのエキストラ化
初期
リザレクト
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2
3
気絶時
自動
自身
-
[SL]d
100↓
コスト分のHPで復活
初期
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イージーエフェクト
イージーエフェクト
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効果など
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技能
初期習得
技能名
SL
修正
判定値
参考
能力
技能
白兵
回避
運転
射撃
知覚
芸術
RC
意志
知識
交渉
調達
情報
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戦闘・武器・防具
武器・コンボ名
値段
命中値
G値
攻撃
力
射程
その他
技能
能力置換
補正
計
白兵
射撃
RC
運転
交渉
置換なし
肉体
感覚
精神
社会
最大能力
2番目の能力
r+
合計
pt
防具
価格
装甲
回避
行動
その他
能力値/修正値
合計
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
所持品合計
pt
武器・防具・装飾品の価格合計
pt
初期財産ポイント:
現在の財産ポイント:
価格総計
pt
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ロイス
カテゴリ
対象/名称
好意
悪意
効果・備考など
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
-
D
S
ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
有為
尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
嫉妬
悔悟
恐怖
不安
劣等感
疎外感
恥辱
憐憫
偏愛
憎悪
隔意
嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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ロイス
←自由選択
傾倒
好奇心
憧憬
尊敬
連帯感
慈愛
感服
純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
幸福感
信頼
執着
親近感
誠意
好意
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尽力
懐旧
←自由選択
侮蔑
食傷
脅威
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悔悟
恐怖
不安
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偏愛
憎悪
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嫌悪
猜疑心
嫌気
不信感
不快感
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好奇心
憧憬
尊敬
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純愛
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慕情
同情
遺志
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慈愛
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純愛
友情
慕情
同情
遺志
庇護
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信頼
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親近感
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好意
有為
尽力
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侮蔑
食傷
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悔悟
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疎外感
恥辱
憐憫
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憎悪
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嫌気
不信感
不快感
憤懣
敵愾心
無関心
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成長履歴
回
経験点 / 獲得総計
点
メモ(セッションの内容など)
達成経験
侵蝕ボーナス
ボーナス
獲得計
1
点
点
点
点
2
点
点
点
点
3
点
点
点
点
4
点
点
点
点
初期作成時の経験点は手入力可能。基本値より少ない場合は必ず入力すること
能力値
エフェクト
技能
合計
使用
点
点
点
点
初期作成時経験点
点
合計
点
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パーソナルデータ
キャラクター名
コードネーム
タグ
種族
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「過去や現在、未来が無くても・・・・・・俺がお前の隣にいる」 ――性格について―― 快活で人当たりもよく、周りのものからは良く可愛がられている。 仲間と言うものに強い執着があり、一度自分の身内と決めると自分からは決して裏切らない。 だが、現実の非情さを十分に理解しているため、裏切り者には容赦はかけない。 ――能力について―― 彼の力は変異種と呼ばれるもので、見た目に明確な違いがある。 彼の操る風には色がある。緑がかった、表現するならオーロラのような風。 通常、ハヌマーンの風に色は無く、その不可視の攻撃であるからこそ優位性をとるが 彼が操る風は、相手からすれば他のシンドロームと大差の無いものに映っている。 そう思い込んで彼に切り刻まれたものは、片手の数では足りないだろう。 彼のもつ風が色を持つ本質は、圧倒的なまでの濃度だ。 濃すぎる風は、空気を歪ませそこに色があると視覚を惑わす。 彼が振るう風の一振りは、一を何十、何百に姿を変える。 ――以下、卓において適用するつもりは無い設定(創作のための独自設定 変異種の力は、彼のレネゲイドだけでなく、遺伝子にも大きく異質性を生み出した。 最もたるものは、毒、薬物に対する耐性である。 先天的に持っていた耐性は、常人よりも丈夫程度だった。 だが、継続的に両親より薬物投与を行なわれることによって、その耐性は、異常、とまで言われるほどになった。 ――過去について―― レネゲイド研究者の両親の下に生まれた少年。 両親共に研究者と言うこともあり、幼少期は、レネゲイドと密接に関わり成長してきた。 彼が、変異種の力を持っていることを知ると両親は歓喜した。 なんてこともない力を使っても、両親は褒めてくれてお菓子をくれた。 親ばかが過ぎると思ったが、それでも、両親の愛を感じられて幸せだった。 変異種が発覚してからの彼の生活は、一言で言い表すのであれば地獄だった。 研究者の両親の元に、変異種という格好の研究対象が舞い込んできたのだから、想像に難しくは無かったかもしれない。 検査のためといい、ありとあらゆる薬物を投与された。 身体に問題がないかと、日常的に肉を切り裂かれた。 薬物の効かない身体に形だけの麻酔なんて意味をなさず、激痛を何度か刃を噛み砕きながら耐えた。 一度悲鳴を上げたことがあるが、そのときの両親の失望したような顔は、今でも鮮明に思い出せる。 それを耐えてすべてが終わると両親は、優しい笑顔を向けてくれた。 自分が耐えれば、両親は喜ぶ。 そうして、歪んだ愛を注がれて幼少期が過ぎていった。 ある日、両親が新しい実験の被検体になってほしいと頼んできた。 曰く、それは、新しい暴走を抑制するための薬とのことで、完成すれば、すごいことだと言われた。 自分に薬物が効かないことは、両親は知らないので、多少の後ろめたさはあったが、頼みを聞いた。 薬を投与されて数分経っても、身体に変化は訪れなかった。 数十分、数時間が経っても変化が起こらず、両親は失敗だったと落胆していた。 本当のことを言おうとも思ったが、痛みを感じない実験が今後も増える気がして、やはり言い出せなかった。 だが、そんな実験は、今後二度と訪れなかった。 気がつくと、見たことも無い風景が広がっていた。 かいだことのある匂いがあったため、両親の研究所かとも思ったが、傍に座っている男性によって、その考えは否定された。 両親の研究所でも、一度も見たことが無い男性だった。 彼は、昴が見ていると、安堵したように頭を撫でてくれた。 両親にも撫でてもらったことがあるが、両親と比べられないくらいに心が落ち着いたことを覚えている。 そんなことを思ったからか、思い出したように、男性に尋ねようとした。 ここがどこで、両親はどこにいるのか。 だが、言葉を発するよりも前に、すべてを思い出した。 咆哮を上げる自分。逃げ惑う職員。悲鳴を上げる母親。腕のなかでっぐたりとなっている父親。 母親の肉を切り裂く、なんともいえない感触。 そして―― 歓喜に震えて笑っている自分を。 思い出したところで、声にならない悲鳴を上げた。 どうしていいかわからず、皮を抉る勢いで頭を掻き毟っていた。 そんな様子を見て男性は、必死に止めてくれた。 掻き毟っている腕を押さえ、服が汚れることも気にせず、強く抱きしめてくれた。 自分を抑えることが出来ず、掻き毟る対象を求めた腕は、男性の背中を抉り、感触を思い出し、収拾がつかなくなった。 外に詰めていたエージェントが病室に突入し、ようやく事態が収拾した。 ひとしきり暴れ、糸が切れたように眠りにつき、再び目を覚ますと、少し前と同じく男性が傍に座っており、頭を撫でてくれた。 男性は、包み隠さずに経緯を聞かせてくれた。 両親の薬は、暴走を抑えるためのものではなく、意図的に暴走を引き起こすものだったこと。 男性は、両親と同じプロジェクトに参加していたこと。 両親は、自分の薬物耐性に気付いていたこと。 両親は、自分をただの実験体としか思っていなかったこと。 流す涙は無かった。うすうす感づいてはいた。両親が自分のことを愛していなかったことは。 これからの事を聞いた。 犯罪者の息子で、大量殺人を犯した自分がどんな処罰を受けるのか。 私と一緒に暮らしましょうと男性は言った。 予想外の言葉に呆気に取られていると、男性は優しく頭を撫でてくれた。 何度も振り払った。保護観察のための都合のいい建前だと。 でも、何度振り払っても、男性は撫でることをやめなかった。 だから気付いた、建前じゃないと。自分を思っているんだと。 これが、本当の愛なんだと。 知らぬうちに一筋の涙が流れた。 袖でぬぐったが、その筋は、どんどんと数を増やしていった。 両親に褒められても涙なんて流さなかった。 どんなに痛くても涙なんて流さなかった。 両親を殺したと知った時も、涙なんて流さなかった。 なのにどうして、ただ撫でられているだけで、溢れて止まらないんだろう。 その日、生まれて初めて大泣きした。 泣いている間も、男性が手を止めることは無かった。 数日後、昴は、男性――子安の提案どおりに一緒に暮らし始めた。 最初こそよそよそしかったが、今では、本音も言えるようになり、普通の親子のように生活を送っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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