タグ： あおざき とうこ

≪キャラ設定(1920年代Ver)≫ 日本のそれなりにいい家柄の長女。両親の仕事のため幼い時から海外で暮らしている。 女性らしく物腰柔らかな性格で年齢より上に見られやすい。また好奇心が強い。育った環境によるものか、当時の日本人に比べ発育が良く容姿も整っている。(メガネ付き燈子さんのようなもの) 原作と違い殺し合いをしていないので妹との仲も、たまに喧嘩はするが概ね良い。 11歳の時事故で両親を亡くす。日本に頼る先がなかったため妹と2人でその地で生きていくことを決心。だが当然、子供2人だけで生きていけるほど世界は優しくなく、貧窮していたところを人形作製師の親方(女性)に拾われる。その人から人形造りを学んだが「創る者」としての才能があったのかその腕前は異常な伸びを見せ、14歳にして独立する。 その後宝石翁と名乗る胡散臭い老人客から魔術のことをきき、妹は親方に任せ1人ロンドンへ。色々あったが数年かけて人形に意識を持たせることに成功する(ただし色々と未完成、「感情」が理解できないなど)この時20歳。 まだ研究が必要であるが、妹に数年間も寂しい思いをさせていることが気がかりで、できた人形を「本物の姉」として妹のもとへ帰らせる。その後2人で暮らし妹は学校へ通わせ、自身は人形師として働く日々を送る。(金は桃子(オリジナル)から送られてくるので精力的ではない)また手紙でオリジナルに最近の出来事などを送る。 ・シナリオ導入の理由【重要】もらった秘密をちょっといじってます。NGだったら修正します。【9/7】 店に来る客の中に妹の知り合いの刑事がいて、そのためたまに愚痴や世間話をするようになる。 そんな中妹が最近仕事に追われてる刑事のためにパーティを開かないか提案される。刑事はP4の足立のようにﾎﾟﾛｯとしゃべってしまう男なため今追っている事件のあらましや手口については聞き及んでいたので、偶には息抜きをさせてやろうと了承。その後の流れは山田君から貰った通り、刑事が妹殺しオルバイトと言ってバーン。 突然のことであったが妹が理不尽に死んだことを把握し、謎の感覚に襲われる。それが「怒り」であると初めて理解する。 その後オリジナルに知らせを送るべきだが、感情に押される形で妹の死の理由を知るため単身オリバイトへ赴く。 ・シナリオクリア後 オリジナルに事の顛末を報告。妹が死んだことを知ったオリジナルは深いショックを受ける。 その後研究を続けるが、正真正銘1人になった世界で生きる意味が浮かばず、人形に研究を進めさせて生身のオリジナルは眠りについた。 →現代へ ≪キャラ設定(現代Ver)≫ 人形製作を仕事(？)にしている女性。行動原理は興味深い、面白いと思えること。それ以外は適当。自分の考えを伝えることを意図的なのか非意図的なのか、あまりしない面もあり、誤解を受けることもある。(眼鏡なし燈子さんのような性格)一見近寄りがたいと受け取られるが、身内に対してはとても優しい(甘い？)。 現代で出てくるのはオリジナル。 仕事は自分が気に入った物しかやらないため収入は不定期。ただ一回の報酬がでかい。 作る人形は「まるで生きているかのよう」と言われるほどで『蒼の人形師』と呼ばれる。 またどこからともなく表れ、いつの間にか去っていることから『ステルスモモ』と呼ぶ人もいる。が、本人はその呼び方は好きではない。 学生時代からの決まりで、自身のことを「ももちゃん」と呼んだ者は例外なく痛めつけてる。『ステルスモモちゃん』なんて読んだ日にはそれはもう恐ろしいことになる。 名前を「ももこ」と勘違いされるのが嫌で、名刺などは「蒼崎トウコ」と片仮名表記かローマ字表記、もしくは苗字しか書かれていない。 神成彰の知り合いで、よく事務所に顔を出す。 逆に宝石翁がたまに店に遊びに来る。 ・特に重要ではない裏設定 もともとオリジナルは長い眠りに着いていた。だが某Y市にいる人形師の家系が蒼崎と親類関係にあることを知り、人形の桃子はそこを訪れた。そこで出会ったその家の娘(養女)に、遠い昔亡くしてしまった妹の面影を重ねてしまう(容姿は似たものではないが) 哀愁や郷愁を感じ涙を流す(感情はとうに理解している)桃子は、彼女を気遣い子供ながらに精一杯慰めるその子に自身のこれまでを吐露してしまう。そしてその話を全てきいたその子が発した言葉に、自分は独りであっても決して孤独ではないことを教えられる。 その後人形は機能を停止させバックアップとして眠らせて、入れ替わるようにオリジナルが目を覚まし、生を歩んでゆく。 片目は青子の目と同じ色の義眼。娘の大叔母から貰ったもの。どういう思いでその目を付けているかは口にしない。ただ最近、この目に死が見える力でも付けたらおもしろいかなとか考えたりなかったり。 この出来事以降、この娘を妹のように可愛がっている。 ≪キャラビルド説明≫ ディレッタントベースの人形師。元ネタは御存じ空の境界・蒼崎燈子から。ちょうど「咲」の決勝戦で「ステルスモモの独壇場っすよ！」を見ており閃いたその結果である。 その異名を付けるがためだけに隠れる・忍び歩きを、また燈子要素のために製作≪人形≫を取っており、フレーバー技能のせいで他の探索技能が圧迫されているのが問題。技能値220/420という何と半分以上がフレーバー。作っていて大丈夫か不安になった。 ライフルは片目に慣れるため始めたクレー射撃によるもの。 ≪その他備考≫ ＫＰ判断でＯＫなら武器にライフルを持たせようかとも思う。入手方法は神成経由のココより。ＯＫの時は教えてください。【追記】ライフル持たせてみました。ただしこれは2000年代に持ってるもので、1920年代に存在するライフルがわからなかったので1920年代の時はライフル未所持にしようかと思います。【9/6】 技能、持ち物は変更入れるかもしれません。【追記】変更いれました。オカルトに振ってた余りが運転に移ってます【9/6】 持ち物のうち(現代)とついているものは現代シナリオでのみ持っています。 ≪秘密≫ ・実は人形である。 ・妹を殺された真相を探しに来ている。 【重要】 1920年版の設定に合わせて、現代版の設定にも修正入れてます。 質問：技能値関係なくオカルトか神話技能持っていいってことですが、オカルト何％持ってていいでしょう？ 質問：今回貰った秘密にメリットデメリットや、ヒンジャック達のような特殊効果などはありますか？それともつゆのように特に特殊な効果のない秘密でいいんですか？

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ