タグ： Thθta ｱｹﾐﾂｺﾞｳ

「探偵に必要なんは地味さやのうて違和感のなさや」 「さ、まずは話聞くとこからやな」 「ここらで腹括らんと、エラい目見ることになるで。覚悟しとき」 ○プロフィール 誕生日:10月17日 星 座:てんびん座 血液型:B型 好きなもの:ネット通販 嫌いなもの:犬 職 業:私立探偵 特 記:隠密行動が得意。[隠れる]に+10%のボーナス。 年 収:800万 財 産:4000万 特徴表:急所を見抜く ※狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 クリアシナリオ:血は歯車のように、お前は誰だ、人間博物館、この雨が止む前に、PLIER、化物になりたかった人、誰が兎を食べたのか？ 出会った探索者:神田川一成、一ノ瀬葉月、村雲奏菜、明光曜、柊九十九、有栖川レオ、漣風雅、緋衣蜜悸、斧研イバラ アーティファクト: ○描写 赤いツーブロの短髪に薄い茶色の双眸を持つ、ややチャラい印象の青年。コミュニケーション能力が高く愛嬌がある。 仕事中に愛用するサングラスや帽子類を初め、ピアスやリング等アクセサリーを豊富に持っており、少なからず身なりには気をつかっているようだ。 ○設定 一人称は「俺」。 出身は兵庫県神戸市で、大学進学を機に上京。 1年目にしてとある詐欺の被害に遭い無一文になるも、その詐欺グループを追う中でとある探偵と知り合う。 その一件が片付くと、その探偵の元に半ば強引に転がり込み助手兼弟子となり、捜査のいろはや護身術等を叩き込まれた。そして時が過ぎ、卒業と同時に独立、小さいながらも事務所を構えるまでに至った。 ある時、非合法な薬物販売の一件に中途半端に関わったが為に命を狙われてしまうが、刑事として働いている大学以来の友人、九条ヒロキの助けがありなんとか薬物販売グループを摘発することに成功。それ以来九条とは情報や仕事の横流しをし合う悪友であり、いざと言う時に助け合う戦友となる。 派手で茶らけた見た目とは裏腹に面倒みが良く熱い性格。妙な愛嬌とコミュニケーション能力があり、基本的に誠実なので、なんだかんだで愛される性格をしている。 趣味であるネット通販の目的は主にアクセサリーで、1番のお気に入りブランドはディーゼル。 それ以外にはジグソーパズルを度々購入し、完成すると事務所の色々なところに飾っている。 また、なぜだか訳もなく吠えられるという理由で犬が少し苦手。 父は司法書士、母は保育士をしており、妹が地元の大学に通っている。 私立探偵という職業に落ち着いている郷に対し、もっとちゃんとした職に就いてほしいと思いつつも息子の生き方を尊重している。 一方妹は探偵という職業についてよく思っておらず、自分は弁護士になって両親を安心させたい、あわよくば兄を地元に引っ張って帰りたいと思っている。 神田川とは地元の幼馴染であり、よく一緒にやんちゃしていた、本人曰く「マブ」。大学は離れたが、事務所からそう遠くないところに住んでおり、何かある事に絡んでいる。 ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『血は歯車のように』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「そやな…嘘はアカンな」 今春、彼の事務所に小さな助手が付いた。 友人の親戚の子を預かっているとのことで、九条や神田川と共に面倒を見ている。 またそれとは別に、毎週その少女を連れてとある精神病院に誰かを見舞っているようだ。 出会った神話生物:イ夫人 ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『お前は誰だ』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「俺はお前や。後のことは頼んだで」 自身に突き付けられたクローン問題。それは想像以上の重みとなって彼の心にのしかかった。 以後しばらく、自身の兄弟を殺したかのような喪失感と罪悪感に苛まれる日々を過ごす。 不定狂気:緊張症(4ヶ月) 出会った神話生物:ミ=ゴ ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『人間博物館』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「こんの…ど阿呆！ええから黙りぃ！！」 いつもの喧嘩のはずだった。しかし今回は少し違った。 妹は「こちら側」だったのだ。 もし巻き込まれるなら、願わくば自分の近くで。 実はこんなにも大事に思っていたようだという事実に、彼は罰が悪そうに苦笑した。 出会った神話生物:深きもの、淵みに棲むもの、ブルトゥーム、ヒプノスの絵画 ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『この雨が止む前に』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「……よぅ、また会ったな」 自分が今まで相手にしてきたものがどういうものか、当事者になったことでそれがよく分かった。 それでも諦めず自分の味方でいてくれたことに感謝しながら、彼は今日も傷だらけになってしまった妹を見舞っている。 ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『PLIER』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「せやから、消臭力はもうええわ！」 帰りの電車の中。柊と2人いったいあれは何だったのかと疑問に思うも、あの料理は美味かった。 結局真相は分からずじまいだったが、たまにはこういうのも、いいのかもしれない… ­­­--­­-✄­­--­­--­­--(『化物になりたかった人』ネタバレ有)--­­--­­--✄­­--­­- 「せやから俺は……あいつらの心を、裏切るわけにはいかん」 また「家族」が増えた。大事な家族のため、彼は方法を探し続ける。頻繁にサーカスを訪れ、いつか訪れるその日まで、決して後悔のないように。 共に家族になれなかった友人を憂いながら、今は心の底から彼は笑っている。

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