タグ： 夜螺 夜螺（???） 夜螺（back_off_street）

「……や、別に、嫌だった、わけじゃないんだよ、あの場所。戻らないのかって？　ううん、……戻らないよ、今は。こっち……こっちをしてる、から……」（2018.5.17.～） 「ノイ！　……あのね、あのね。聞いて。いなくても聞いて。ボクね、みんなでいっしょにあったかいごはん、食べたんだよ。いいでしょ。……だいじょーぶ、ネムはね、げんき。ちゃんと、ノイがいるの、見てくれてるの、知ってるからね」（2018.8.10.～） ------------- ネム/Nemm（???） ※ #669999 （用心棒見習い/元浮浪者）/2015ストリートローグベース 言いくるめ、隠れる、心理学、目星、（跳躍、変装、任意の素手の戦闘技能、投擲）：入んなかったよ…… ３－６　　格闘センスの持ち主　幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能（キック/組みつき/頭突き）の基本成功率50% ２－１０　前職　　　　　　　　以前は別の職についていたか、幼少期に得難い体験をしている。EDU*3を配分。⇒48を精神分析へ*教わったもの STR1回/CON1回/DEX1回振り直し。 --------------- ○自探索者？との関係 ノイ（???）：相棒だった　穏やかな口調、静かに笑う顔が印象に残っている 羽々羽詩：今でも世話になってる　互いに過干渉をしないのでやりやすい 冬泉音路：ごはん…… ***：顔見知り ---------- セレブとかと契約を結び、要事の際の護衛をする用心棒……の、見習い。 あまりお偉いさんがいる環境に慣れていない為、その辺りの作法がまだ不器用。 体格のこともあり、そう思われないというのは幸か不幸か。 基本的に、誰に対しても辺りさわりのないさっぱりとした態度で接する。 必要以上に干渉したくないというのがあるかもしれない。 踏み込まれるともしかしたらわんやわやするかも。どうだろうな。 ……と思ったら、普通にただのこどもだった。ぷあぷあ。 きっと、ものすごく感情的な人間。 多分恐らく、まだ、まっとうな友人はそんなにいない。 地毛は色素がうすめ。中性的な顔立ち。性別は自分から明かさない。 身長がこどものように低い。言動もわりとこどもっぽいぞ。 元々、浮浪者の集まりのようなところに溜まっていた。 家族はネムに対し育児を放棄したようなもので、学校はかろうじて通うことは出来ている。 中学にあがった頃、家に帰ることが嫌で迷い込んだ路地裏、そこで出会ったのが後の相棒となる少年ノイと、その一団だった。 ネムという名前も、彼――そのグループからもらったものだ。 気づけば、ネムが過ごすのは家族とより、彼らとの時間が多くなっていった。 家族も、どこかへ行くネムをそう強く気に留めなかった。 金なんかろくにない集団ではあったが、ノイとネムが学校へ通えるくらいの援助は、彼らで何とかした。 もしくは、彼らの学力を二人に分け与えた。（コンピューターなどの知識はこの辺りから得ている） 次第に、ネムとノイは二人で行動を共にすることが多くなった。 ここで生きる為に。多少危ないことも、何度かやり過ごしてきた。 1年前、運悪く別の派閥の人間に捕まり、ノイは惨殺される。 幸いネムは、駆け付けた仲間たちに救出され、命に別状はない程度の怪我ですんだ。 ただあの瞬間、きっとネムは、はじめて大事な人をうしなった。 そうして、はじめて抱く感情を知った。 あの場所は、恨みこそは全くないが、もう居られないと思った。 感謝と後悔と、少しのさみしさ？を抱え、ネムはあの場所から巣立つ。 死んだ相棒が医療知識を持っていた。（両親が医者だったらしい） 時折簡易的な治療の仕方とか教えてもらったりして。 ひとの精神について、ある程度理解したつもりでいて。 ……彼をまもれるだけつよくありたかった。 ----------- ○ネム/Nemmという名前について ノイがそうよんだのがはじまり。 彼がどういう意図でそう呼んだかは、 実際話されたことがないのでわからない。 ****/*** ----------- ○ノイ（Noui）について 穏やかな口調、やさしく微笑む表情が印象的。 この雰囲気からは想像もつかないが、身内以外にはかなり冷徹な態度をとる。 そこまで年齢は離れてないにしろ、ネムよりは年上のようだ。 両親が医療関係者。ややあって両親の元から逃げてきてはいるが。 裏社会グループの生命線として重要なポジションにいた。 彼が死亡したことにより、少し慌ただしくはなったものの、 現在は落ち着いてきている……かも。 「けれどもね、ネム。僕は君が生きている限り、どこまでも共にいるんだから」 ---------- ---------- ○通過シナリオメモ 「仰ぎ見る遡行」 2018.5.17./5.19./5.23./5.24./5.26./5/31./6.7./6.13./6.27./7.12./7.14./7.25./8.10. 「奇食奇譚」 2018.11.26./11.27./11.28./11.29./11.30. 「ウヲヲヲイ」 2020.9.8./9.18./9.21./9.23. ------------------------------------------------------------ 以下、シナリオリザルト等の為注意 ---------------- ○シナリオメモ 「仰ぎ見る遡行」 大丈夫。きっと、……ノイがいなくたって。 ノイがいなくなって。 そう言い聞かせたのに、すがったのは、 彼の名前だった。 SAN70⇒47⇒75 神話+2+2+2+8 ナビゲート+5+3 薬学+2+13 聞き耳+3 説得+5+7 医学+10+4 目星+10 応急手当+2 キック+10 -------- ＊幕間 聞き耳+4+3+10 ----------------------- 「奇食奇譚」 告番鵄/2070987 春日井晴世（三阪さん）/1753051 アーティ（三阪さん）/1182843 SAN75⇒72⇒74 ------------------ 「ウヲヲヲイ」 夜長 秋近（田鼠さん）/1378494 猪司 ぼたん（有さん）/3375598 錯真 トシオ（ヨズトさん）/1180841 SAN74⇒67⇒82 神話+2 信用+3 日本語+1 写真術+4 ---------- -------------- ○出会った神話生物 --------------- ----------- ○関係まとめ 音無ネム：「ネム」 ノイ：「ノイ」 告番鵄：「トビ」 安堂（三阪さん）：「アンドー」 千堂友（エミューさん）：「ユー」 七束栄燐（サウザンドさん）：「エリ」 春日井晴世（三阪さん）「ハル」 アーティ（三阪さん）「アーティ」 夜長 秋近（田鼠さん）「アキチカ」 猪司 ぼたん（有さん）「ボタン」 錯真 トシオ（ヨズトさん）「トッシー」 ------------------------------------------------------------ ＊共にごはんを食べる大学生たち 迷子になっていたら、おいしそうにごはんを食べる学生たちにひかれて、 一度いっしょにご飯を食べたら、それから縁があってたまに食事に誘われたりする。 夜長 秋近（1378494）について アクセサリー、つくるの得意。きれい。こまかい。 ボクと調子が似ている気がする。ふわふわ。 猪司 ぼたん（3375598）について 身体を動かすのがとくい。気づいたら先に突っ込んでる。 うん、とってもかわいいよ。ボクはすき。 錯真 トシオ（1180841）について ちぎりえ？　つくるのうまい。色がきれいだね。 ご飯食べてるときに出会った。ちょっとふしぎ。 以下、「仰ぎ見る遡行」概要バレ程度 ------------------------------------------------------------ ○音無ネムとノイ ノイは幼少期に、両親に連れられてアメリカに行ったことがある。 両親は仕事関係で渡米したようで。 その際、施設にいた音無と知り合い、仲良くなる。 帰国してからも、日本とアメリカで文通とかしており連絡をとっていた。 ノイが家を出てから、いちおうの住所（仮）は伝えたものの、 あの場は忙しく、中々手紙を返す機会も減り、一時期連絡が途絶えていた。 音無が来日し、路地裏で酒乱して壁のシミに向かって話しかけているところを発見し、保護する。 それで互いに再会を果たすこととなる。 ちなみに、ノイは音無もネムのことも、共通してネム、と呼ぶ。 ----------- ○音無ネムとの関係 元々ノイと交友があったことから、ネム自身も彼女と関わるようになった。 恐らく、彼の死を音無は知っていると思われる。（間接的であれ直接的であれ……？） 同じ名を名乗るものとして、ちょっと奇妙に思っているところがあったり、 ノイを奪われやしないかとは思ってたかも。どんな関係性だったかはネム自身もよく知らない。 突然むきーってなったりするけれど。 ノイがいた頃は、後ろに隠れてたりむ……としながら勉強を教えてもらっていたり。 ノイが死んでから、半ば自暴自棄になっていたネムを、音無が変わらず接してくれたことや、 共に酒飲んだりとかして。 用心棒の道を暗に示したのも彼女かもしれない？ ノイの次に信頼を寄せる人物。 「ううん、ネム。ボクは強くないよ。……まだまだ、全然」 「いいの、ボクで。……ノイじゃなくて……ううん」「……ノイ、いないもんね」 「ごめん。……わかった、大丈夫。聞くよ」 彼女こそ、まもらなければ。 ……ノイのことを知る、大切な友だ。 ※名前と年齢についてはよらさんの事故です ------------------------------------------------------------ ○七束 栄燐(1732012)について 初対面はグループを離れる前から。 身を置いていたグループのひとと繋がりがあったことにより、 ネム自身もツテがあったとかそういう感じ。 武器調達や、ちょっとした情報をもらったりとか。 (ネム自身は武器をほとんどもたないが、ノイは拳銃を所持していた。) プライベートで付き合ったことはないが、 “そういう面”での信頼はある。恐らく。 ---------- ○安堂(292568)について 初対面はグループを離れてからのこと。 とある面倒ごとに巻き込まれていた(なんかやばい系のひとたちに絡まれていた？)彼を、 成り行きで助けたことで知り合う。 ネム曰く、そんな身なりでこんなとこ歩いてたら、やばいでしょ。とのこと。 絡んでいたやばい系のやつが個人的に恨みでもあったタイプのやつだったのかも。 彼にはその後、あんまりこっち来ない方がいいよとは言ったかもしれない。 ---------- ○千堂友(885514)について 初対面はグループを離れる少し前くらいか。 音無が行きつけにしていた飲み屋に、彼が勤めている。 彼女によく飲み屋には引きずられていたと思われるので、 顔を合わせたり、ある程度会話はしていたかもしれない。 音無と仲がいいな、とは思ってるかも。 ------------------------------------------------------------ 以下、バレ。 ------------------------------------------------------------ 喜屋武 真奈美：キャン。 仲村 領師 ：リョーシ。 御霊屋：ミタマヤ。 ------------------------------------------------------------ 【不思議な携帯】イ＝スの時間通信機 ：説明：イ＝ス人のとある個体が、お礼に置いて行ったもの。その個体とのみ通信可能な設定。 ：備考：クトゥルフ神話TRPG基本ルールブックP201　 ノイズ：イスの友人。大音量。賑やか。 ＊＊＊ 彗千 白（すいせん-つくも）　 ターナー症候群

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